電話交換手のシーンみたいなサイレントならではの演出が好き。ストーリーは盛り上がりに欠けると思った。これでもう終わり?って思っちゃった。
英語の筆記体が読めないので、勉強して読めるようになりたいと手紙…
アルフレッド・ヒッチコック監督作品。当時の有名作家の戯曲を映画化したロマンティックスリラー映画。
例によってこの時代のヒッチコック作品にしばしば見られるコメディ寄りの作品ですね。
う〜ん、、、あ…
ヒッチコック初期のサイレント作品。
自らの不倫が招いた悲劇で汚名を被った女が新しい地でリスタートを期すも宿命が忍び寄る物語です。
小道具の使い方が印象的で、後に繋がる演出術の片鱗が見られます。
正体…
大時計の振り子から裁判官の手元で揺れる片眼鏡へ繋がれるマッチカットが、退屈な物語には勿体ないくらい流麗。あと終盤にある女性同士のキスの倒錯性が凄い。単なる別れの儀式とはいえ、アップで撮っていたら検閲…
>>続きを読む初期のヒッチコックを見直す。
まだ全然ヒッチコックらしくない。女性が責められるのはそれらしいか。
ヒロインは美人なので、周りの男性が勝手に熱愛し、夫は嫉妬し、芸術家は片思いで自殺し、それが姦通と騒…