エドワード・ヤンの長編デビュー作。回想に次ぐ回想という語り口はややスマートさに欠けるが、ショットの力が強い。さらに役者のあらゆる顔を撮れているのも素晴らしい。クリストファー・ドイルも初撮影作品なのだ…
>>続きを読む見入ってしまう
現代の恋愛模様がアントニオーニぽい
結局最初のピアニストが主人公でもなかったという
途中で連想の流れが流れまくってそうな脚本
資本主義の矛盾の告発としても気になる作品
高ストレス…
英語字幕で観たので全部話を理解できているか怪しいけど楽しめた。
エドワード・ヤンだなって瞬間とそうでもないシーンがあって面白い。
一人の女性の13年間を振り返るお話だが、冒頭のビーチと家出するシ…
長編デビュー作という事だが、この時点でひたすらにペシミスティックで怖すぎる。どういう生死感してるんだこの人…撮り方は以降の作品と比べるとアップが多くて意外であるがとても面白かった。冒頭の海辺で光る瓶…
>>続きを読むエドワード・ヤン長編デビュー作。166分。シルヴィア・チャンの人生にとっても映画にとっても核心となる「ある日」がついにやってきたことを最初に同日のチャンの髪型を見せる事で効果的に提示する。フー・イン…
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