ヒズ・ガール・フライデーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒズ・ガール・フライデー』に投稿された感想・評価

諒将
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登場人物も、観てるこっちもめちゃくちゃ忙しい!台詞に度々登場した「人間らしい暮らし」(今で言うQOL的な)の対極として1930年代の新聞記者の毎日が描かれていた。

プレスルームの電話口で捲し立てる…

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Qwerty
3.0

清々しさと苛立たしさが紙一重の早口台詞
緊密に保たれた発話の均衡(特に電話!)
笑いどころは少なかった

9割は怒涛の喋りだけどウィリアムス現れたときだけ迫真でぎゅっと締まった感あって良い

ウォル…

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一度エンジンがかかったらもう最初から最後までトップスピードで全てを置き去りにする。倫理観さえも。こりゃもう誰も作れんだろ。すごすぎる。

ブルースがマジで可哀想。めちゃくちゃ面白いが、『赤ちゃん教育…

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 ハワード・ホークスで一番好きになった。

 超爆速台詞映画

一つの新聞社で巻き起こる会話劇主体のコメディ。
元夫婦の編集長と新聞記者を筆頭に絞首刑に処される一人の男性を巡って人々が踊らされる。

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さ
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欧米の戦争も中国の地震もどうでも良い!!
ヒトラーはコメディ欄に!!
Mizu
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あの昔の時代の先駆けキャリアウーマンの話かな。記者として生きるか、結婚して落ち着くか。。会話のテンポよくておもろかった、ブルース報われなさすぎて草
📝頼もしい女性のことをガール・フライデーという
Rin
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そのままで倍速視聴──エンジンがかかってから1秒で最高速度に到達してまったくスピードが落ちないまま気づいたら終幕している疾風迅雷のスクリューボール・コメディだった。速すぎる。あまりにも速すぎる。とん…

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NeNe
4.0

マシンガントークの応酬。息つく暇もなく問題が降って湧き、あっという間に観終わってしまった!
モノクロ、40年代の作品とは思えないくらいエネルギッシュ!

セリフの応酬なのに、ヒルディの心の機微がよく…

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名脚本家ベン・ヘクト&チャールズ・マッカーサーの代表戯曲「フロント・ページ」(1928)の二度目の映画化。新聞記者が主役の社会風刺喜劇。

おおまかなプロットは同戯曲の初映画化「犯罪都市」(1931…

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