#記者に関連する映画 148作品

【別の場所に過去書いたレビューをこちらにも】 ボストン・グローブ紙が暴いたカトリック教会のスキャンダル。事…

今年のアカデミーの作品賞ですが、、、うーん、良くも悪くも「地味」ですねぇ。 過剰な脚色やドラマティックな展開は割と抑…

公開当時に話題になっていましたが今回CS放送で初見。 こちらももう公開から5年以上経っていました。 こんなに重くて暗い…

ここんとこ「タクシー運転手」や「1987、ある闘いの真実」、「バイス」「記者たち」等々政治映画を観る機会が多く、「日本…

カメラマンの都城静は、かつてスクープをモノにしてきたが、今では芸能専門のパパラッチとして、自堕落な生活を送っていた。あ…

《疾走感と衝撃》 【最高の出だし】 ワンショット風の冒頭からタイトルまでかっこいい。相棒のノビが登場し、早々に主人公…

【やっぱメリルが持っていく】 勝手にベトナム戦争の闇を暴くジャーナリストの正義を描いた作品だと思っていた。確かにそこ…

公開後これまで７年間スルーしてきたスピルバーグ監督作を観賞。 主演はメリル・ストリープ（当時67歳）、トム・ハンクス（…

「大学に入るといろいろむずかしいと思う。ボクは立太子式後はますます公的行事に時間をとられて身動きできなくなる。今がいち…

昔、むかーしに何度か観てるはず 地上波で吹き替えでよく観ました ローマ観光するコメディ部分はかなり覚えていた でも、…

母にお勧めされて見てみました。 時効が成立した未解決事件を追う新聞記者と、事件に関わった人物を描いたミステリーで、実…

未解決のグリコ・森永事件(事件に子どもの声が使われた)をモチーフにした塩田武士のミステリー小説「罪の声」を小栗旬、星野…

ホラー映画？ 白人おじいちゃんがずっとやりたい放題。 死ぬ前の夢かと思いましたよ。 この映画の制作者が伝えたい善なる…

劇場公開時鑑賞しましたがCSにて再鑑賞再レビュー。 「エスクァイア」誌に掲載された記事を基に、アメリカの子供向け長寿番…

ハリウッドの大物プロデューサーの性加害騒動を、追及する新聞記者側から描いた、 現実にあった話を題材にしたガッツリ社会派…

MeToo運動が世界へ広がるきっかけとなったニューヨーク・タイムズ紙の性暴力報道を描いた実録社会派ドラマの秀作。 原作…

先日ロシアのナワリヌイ氏の獄中死が発表された。遺体は14日間過ぎないと遺族の元には戻らないようだ。その間政府は遺体に何…

『JOY』のジェームス・ノートン主演。 ミッション・イン・ポッシブルにも出ていた女ボス・ヴァネッサ・カービーなんかも出…

実話を基にしたどシリアスな 犯罪／心理サスペンス。 いい話を書きたい誘惑に負けて ちょい盛り記事を書いたせいで ニュ…

ジェームズ・フランコが殺人容疑者（殺人鬼）役、ジョナ・ヒルは元ニューヨークタイムズの記者役で、2人の会話劇中心の心理サ…

見ていくにつれてどんどん重たくなり、人間の愚かさが出てくる作品。 週刊誌の記者で、育児放棄で警察に捕まっている妹(満…

📀クライム・サスペンス・ドラマ 監督：石川慶 羨望や嫉妬、駆け引きなど、誰もが日常で積み重ねる「愚行」が絡み合ってい…

内戦が勃発した米国を舞台にした戦争アクション。 大統領へのインタビューを狙い、首都へ向かうカメラマンらが見た狂気の戦場…

久しぶりの映画タイム。映画を楽しめるのは平和だからだとつくづく思う。 なんだかあの大統領が思い浮かぶ。まるでゲームの…

面白いが故の物足りなさ！ もっと(深い所まで)観たかった！ ヴィランであるヴェノムとトム・ハーディ演じるエディのバデ…

マーベル作品と呼んで良いのか否か、その複雑な製作背景とは対照的に、内容自体にはアメコミ原作らしい単純明快さがあり楽しめ…

2025/04/02視聴、U-NEXT 週1は邦画を観よう会。 「正体」で少し推しになった山田孝之さん主演作品。 …

随分前にTVで見た記憶があるものの、それを忘れて再度見た。 これは、ノンフィクションを作品化したことで何が本当の「凶悪…

この作品の秀逸さは誰もが感じるだろう。 その要素は多岐にわたる設定だと思うが、まずタイトルを表現しているのがリズベッ…

記録用 デヴィッド・フィンチャー監督作品。 OPのレッド・ツェペリンの「移民の歌」を女性ボーカルのカヴァーから始まる…

もう最高。大好きな映画。 ロックとは何なのか、ロックを愛するとはどういうことなのか。主人公ウィリアムが駆け出しのバン…

15才で音楽ライターになった少年が、憧れのバンドの全米ツアーに同行取材。そのバンドのグルーピー（懐かしい言葉！）女子の…

オーソン・ウェルズさん、本作で新聞王ハーストの怒りを買わなければ、どれほど多くの傑作を生み出していたのでしょうか。 …

死ぬまでに観たい映画1001本 再鑑賞 若かりし頃、兄に勧められて鑑賞済だが観た当時いたく感動したのでハッキリ覚え…

ジャーナリストの正しい動機やその仕事の目的は何なのか。 ドラッガー的に言えば、この映画の記者たちの顧客はその記事を読む…

1985年8月12日、123便が墜落。北関東新聞の記者、悠木が全権デスクに。しかし苦心して悲惨な事故現場に辿り着いた若…

吉田恵輔監督作品ということを忘れたけど、観たかったやつー 今、吉田恵輔監督作品って思い出してやっぱりこの監督の作品…

辛すぎて一気見出来なかった。年々こういう映画に過剰に感情移入してしまって本当に辛くなるからいつか見れなくなるんじゃない…

「人が破滅する時に現れてカメラを回す」 刺激的な映像求めて警察無線傍受しながらダッジチャージャーで夜の街を這う(cra…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹き替え1》 ジェイク・ギレンホールがとにかくやべぇ！！ ✍🏻感想述べます。 〈あ…

潜水艦事故から生還した副館長カンの元へ、サッカースタジアムに爆弾を仕掛けたという一本の電話が。 爆弾は騒音によって制限…

『流石だなあ👏一筋縄では終わらない😁』 最近、サブスクはかなり韓国ドラマと映画に侵食されてるけど認めざるを得ない制作ク…

アトランタ五輪の真っ只中、音楽ステージの警備を行なっていたリチャード・ジュエル（ポール・ウォルター・ハウザー）は、偶然…

権力は人をモンスターにさせる アメリカ映画界の超重鎮クリント・イーストウッド監督最新作。今回も例に漏れず実際の人物…

完璧な名画ここにあり。 ロマンティック・コメディの最高傑作。 ヒッチハイクシーンは世界映画史に残る名シーン中の名シーン…

《ドーナツをコーヒーにひたすのって普通なの？》 いきなり事件が次々起きるスピード感の中でのロマンスと冒険🥰 クラー…

「カルテルランド」「ラッカは静かに虐殺されている」などの名ドキュメンタリーを手掛けたマシュー・ハイネマンが、あのメリー…

「 戦争報道とは人が死に 自分も死ぬかもしれない そんな場所に行くこと どんなに怖くても 一歩前に…

あらすじ 1970年代のカンボジア。クメール・ルージュによる内乱が渦巻くその地を取材するアメリカ人ジャーナリスト、シド…

こんなことが起こっていたのか。 ジャーナリストの視点から、国と民族の悲劇が描かれます。 1975年から1979年…

この監督作品調べてみたら5つある中で4作品見ていてどれも好きな映画だった。 その中で今回のが１番オーソドックスなラブス…

アメリカの国務長官として活躍するシャーロット・フィールド（シャーリーズ・セロン）は目前に控えた大統領選のスピーチ原稿を…

やはり、映画というものは総合芸術の到達点というべきだな。上空でヘリコプターがキリスト像を運び、下にいる人々が手を振る、…

フェデリコ・フェリーニ監督。マルチェロ・マストロヤンニが主演を務めた本作は、堕落し退廃に支配されたローマを舞台に繰り広…

ヒッチコック監督の渡米第二作。ナチスの陰謀に巻き込まれる新聞記者を描いた同時代的サスペンス（1940年8月16日アメリ…

サスペンス、アクション、ロマンスありの娯楽大作。 ヒッチコックが活動の場をイギリスからハリウッドに移して『レベッカ』…

知らなかった病気と実話。 先の見えない恐怖を感じた。 憧れのニューヨーク・ポスト紙で働き始めたスザンナは、公私ともに…

Netflix彷徨ってたら辿りつきました。クロエは日本で言うところの石原さとみだと思っています。ちょっと似てません？ …

クリスティナ・リッチってウェンズディ？ 物語り半ばで気付いた 物語の進み方…というかこの作品の撮り方？なのか？　シ…

クリスティーナ・リッチ主演 フォロワーさんのレビューに惹かれて観たら、好きな話だった😊 その方も書いていたのだけど、…

韓国の離島であった実在の事件に基づき映画化されたとの事。 一応ドキュメンタリー風な撮り方。 画面が揺れたり、リアル感…

離島の塩田で人身売買された知的障害者が奴隷として働かされているという噂を聞いた女性記者のヘリ（パク・ヒョジュ）は、真実…

｢ジャッカルの日｣フレデリック・フォーサイス原作70年代クライム・スリラー 時代なのかBGMがやけにダサくてデカいし…

原作はフレデリック・フォーサイスの小説なのだが、 “オデッサ・ファイル”とは、１９６４年に匿名の人物から西ドイツ司法省…

予告編を観て気になっていて、さらには「バイス」の予習も兼ねて鑑賞。 まあ、何と言うか・・・改めて911テロ後のイラク…

ジャーナリストを扱う作品は多くあり、何か勘違いして今まで観た気になっていました。 ロブ•ライナー監督が自ら新聞社の支…

　ジャーナリズムの裏側のお話なのでちょっと期待してたのですが。うーむ。弱冠２５歳で一流誌の人気ジャーナリストとなった男…

米国で最も権威のあるニュース雑誌・THE NEW REPUBLIC。スティーブン・グラスは同僚たちの関心が政治問題に向…

新米記者サンウォンが追いかけることになったのは実験により魚顔になったパク・グだった。 設定は面白いから脚本次第ではい…

治験バイトにおける新薬の副作用により魚人間になってしまった青年(！？)と、それを取り巻く人々の騒動とその顛末を描いた寓…

22年前におきた連続殺人事件の犯人を名乗り出た男を描いたサスペンス作品。 韓国映画「殺人の告白」（2012年）を原作と…

「絶対に許さない」 ✼感想✼ 原作となった映画 「Confession of Murder」を脚色し、 日本向けに…