PTA映画初鑑賞。
26歳での長編デビュー作とは思えない渋さ、センス。
冒頭のタイトルが出るまでのシークエンスがかなり好き。ファーストショットが長回しのドリーかつトラッキングショットってどういうセン…
カジノ大負け男が白髪スーツお爺さんにギャンブルの勝ち方を教えてもらう映画。
デビュー作でこんな重厚感ある映画作るのか⋯シドニーがジョンに手ほどきを受けていく前半のシーンは「セコいし面倒くさいな」と…
博打教育というヘンテコな話からノワールへと転調するポール・トーマス・アンダーソンの長編デビュー作。
地味でシンプルな物語だが、その後のPTA作品で多く見られる"家族"の土台が既に出来上がっている。…
PTAの長編デビュー作。26歳時公開とは思えないほど渋い作風。まるで最近のポール・シュレイダー作品みたい。
長編一作目からPTAらしい親子の話。監督作品常連のフィリップ・シーモア・ホフマンやジョ…
ポール・トーマス・アンダーソン監督の長編デビュー作品。
老齢のギャンブラーが行き詰った生活を送る青年と出会い、彼をギャンブラーとして育てる物語。
というか、これをギャンブラーと言っていいのでしょうか…