ハードエイトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハードエイト』に投稿された感想・評価

taya
4.0

理由は分からないがある男に息子のように尽くす紳士の秘密が明らかになった瞬間に、紳士の過去と本当の顔、凶暴性が露わになる
晩年に贖罪によって心を癒す老人の哀愁漂う姿を演じた主演の演技が見事

デビュー…

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グウィネス・パルトローが可愛い過ぎてあまり内容が入ってきませんでした、、、もう一回見てみます。
3.9

なんかとても好きだった。
カフェの前でへこたれているジョンに声をかけるシドニー。この始まり方が良き。なんだだ、なんでジョンに声をかけるんだ。なんでこんなにもジョンに気を掛けるのかといった類の疑問がず…

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K
3.8

最新作に向けてPTAマラソンスタート。
ゼアウィルビーブラッドまじではまらなかったから身構えてたけど、めちゃくちゃ良かった。
大人な空気感の中での、シドニーの公開と贖罪のストーリー。シドニーの仕草で…

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Momomo
3.8
…後々記載…

<<それは、一杯のコーヒーと一本の煙草から始まった。>>

自分の全財産を自分の命のために捧げる。
愛は自由 人間の静かな執念 青い炎
細かい演出、台詞で感じるストーリー
間を持たせるカメラワーク、カット割
ysk
4.0
笑いを誘うような会話劇があったと思えば、その1秒後には「唐突に誰か死ぬんじゃないか?」と不安にさせる。

マグノリアなどで自分が感じていたものがすでに出来上がっている。

〈親切にするには訳がある〉


ポール・トーマス・アンダーソン監督長編デビュー作。
ギャンブルで一文無しになっていたジョンは、初老のギャンブラー・シドニーに出会い、ギャンブラーとして成長していく。そ…

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表題はサイコロの4のゾロ目のこと。ギャンブルとジャズ。PTAの作品の中では雰囲気がしぶくて好み。物語の後半に判明する、フィリップ・ベイカー・ホールの老ギャンブラー(かつてのマフィア)が全き他人のオケ…

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3.0
ポール・トーマス・アンダーソンの長編映画監督デビュー作。キャストが地味に豪華。豹変ぶりが衝撃的なエンディングは、映画「パルプフィクション」を観ていたかのような錯覚をおこす。

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