BSにて。
1966年の西部劇ですが、一言でいって、全然面白くありません。
主演のマーロン・ブランドが、最初に登場したときには悪くないんですけど、その後終盤近くまでまったく冴えず、悪役に押されっぱ…
奪われた馬を取り戻しに、そのあたりを取り仕切る男チュイの元へ乗り込んだマテオ。負けた方はサソリに刺される腕相撲で負けて生死をさまようが、チュイの女に助けられ…。
やたらアップが多い!脂ギッシュな男…
マーロン・ブランド主演の西部劇と言うことで物珍しさ先行で観始めましたが、マカロニウェスタン調ながらそこそこ楽しめました。
しかし、ストーリーの展開が彼特有の喋り方に負けず劣らず悠長で、ラストもお互い…
マーロンブランドを観たくて視聴…
いやーびっくりした…マーロンブランドを見たい ってだけで、どうせ面白くない映画なんだろうと思いきや、なんのなんの…
予想を遥か超えてめっちゃくちゃしっかり撮ってる…
シドニー・J・フューリー監督作。
悪党一味に愛馬を奪われた男の復讐を描いた西部劇。
ロバート・マクラウドによる1963年発表の小説「The Appaloosa」の映画化で、マーロン・ブランドが寡…
墓
バッファローハンターのマテオ
西部に名高い名馬アパルーサが山賊に奪われてしまい、馬を奪い返すことを決意し旅立つのだが……
西部劇
人間ドラマ
雰囲気ありました
渋い
攻防が見どころ
マ…
かなりしょうもない話を、バッキバキに極まった画面(撮影はラッセル・メティ!)で物語っており、はじめのほうはそれなりに魅せられるのだが、だんだんしょうもなさのほうが勝ってくる。口だけは妙に達者なマー…
>>続きを読むもう西部劇ではなくメキシコ劇。エミリオ・フェルナンデスも登場。やたらと構図を極めまくっていてマカロニからの影響は明らか。WASPなんぞを演じる気はないマーロン・ブランドはいつものようにマゾっ気を発揮…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
牧場を始めるため、生まれ育った故郷に帰ってきたマテオ。
トリニという女のせいで面倒な奴チュイたちに巻き込まれて大切な馬を盗られちゃう。
馬泥棒のチュイ・メディナに「馬を取り返したいならバトピラスへ…
本作、大スクリーンで観ると違ったかも。
落ち着いた雰囲気で、とても丁寧に描いている印象。悪役もわかりやすく悪役で、ヒロインも美しい。
大自然をとらえた映像も迫力があった。
マーロンブランドは終…