シルバー・グローブ/銀の惑星のネタバレレビュー・内容・結末

『シルバー・グローブ/銀の惑星』に投稿されたネタバレ・内容・結末

生物として欠陥品である人間。
満たされる事のない自我に呪われた、楽園を追放された存在。
人は欠陥を補完するために様々なものを発明しました。

この映画は人間の苦しみと、それゆえの希望と絶望を描いてい…

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ズラウスキーがSFを撮ると、こうなるんだなぁ。
狂気のために、たまたまSFというジャンルを手に取っただけの気もする。

POV(一人称視点) 記録

海辺、多産、太古(地球)の人、民族?、緑色の炎…

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 こ、これは...、なんだ?最後まで訳が分からなかったが圧倒的なビジュアルと過度に強調された芝居や言い回しが魅力的。壮大な話をしているんだろうなぁ、とぼんやり見ながら映像美を楽しんだ。退廃的な衣装や…

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社会主義国家で製作されたSF映画はメタファーを含んでいる作品があって面白い。SFだと検閲から睨まれた時に「あ、これ別の星の話なんで!」とかわせるからだろうか。でも逃れ切れなかったのか(製作費が予算オ…

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謎の惑星に不時着した地球人が新しい文明を築く。子供産みすぎて大量出血しながら死ぬのが☺️。
人類や生物においての普遍の原理を"シルバーグローブ"を舞台に描いている。内容が意味わかんないけど、割と序盤…

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あまりにも監督が時間と予算を注ぎ込み、作品に入れ込みすぎたために国から制作中止を告げられたという曰く付きの作品で、冒頭の注意書きからまさにメトロポリス。カメラへ向けられた視線と汚泥、他の惑星の出来事…

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ずっと長い悪夢を見させられているよう...。
抽象的な台詞の応酬で内容は全く入ってこないので、理解するのは諦め映像を追っていくことにだけ注力。

地球ではない何処かの惑星に不時着した宇宙飛行士たちが…

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さっきTSUTAYAでこの映画のブルーレイを借りて見ました🌟🌟🌟👊👊👊💫💫💫✊✊✊✨✨✨
この映画は1977年に撮影された断片的な映画であり、膨大な製作費をかけて撮影を開始したものの、ズラウスキー監…

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民族たちの原始的な装いに対し、宇宙飛行士の格好や装置が近未来 対照さが好き

話は哲学的・宗教的…で難解だった

ラスト、語り部の正体がズラウスキー本人かつ走り去る所が良かった
半人半鳥の造形が『ポ…

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なぜ存在するものの中にいない
なぜ何も存在しない場所にいる?

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