ソフィア・コッポラ監督らしい人間の内面を描いた作品。とにかく虚しさと孤独という言葉がピッタリの映画で、見ている側にもそれがストレートに伝わってきた。ジョニーが女にだらしない以外は良い人間だからこそ、…
>>続きを読むジョニーの空虚感とリンクするワンシーン毎の時間の使い方に監督の覚悟を感じる。
少し前に『ロスト・イン・トランスレーション』を観たが、テーマに対するモチーフやアプローチ方法が類似しすぎている点はどうな…
「ロスト・イン・トランスレーション」がおもろかったので、同じ監督のを観たら、同じ系列の映画やった。
今回は大スターの退屈という感じかな。ロスト~は東京という土地やから退屈して環境に戸惑ってる感じした…
久々に映画っぽい映画観たなあ
そこに流れる時間を集中して感じて、流されるタイプ
何も起こらん日常系かって一瞬思ってしまったんだけど、一般ニホンジン主婦にとってどの瞬間も十分に非日常だし映画的だった…
俳優として成功しているジョニーだけど、毎日無気力というか、意味があるようなないような生活をしてる。
元奥さん?が娘を置いてどこかへ行ってしまう。
娘ちゃんとにかく可愛い!
娘さんと過ごすようにな…
映画俳優が主人公のジョニー・マルコと
その娘のクレオの話。
なんだろう、とても穏やかで台詞が少なく
居心地の良い雰囲気の映画だった。
エル・ファニングは当時10歳ぐらいなので
可愛さ全盛期。あと…