SOMEWHEREのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『SOMEWHERE』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ハリウッドスターでもないしヘリも持っていないが同じ孤独感は持ってる。
前半、ギプスのせいで不自由な手がより虚無感を際立たせていた気がする。
ほんで知らん言語が飛び交う国で知らん女を招くな。
ふとした…

>>続きを読む

まったりとした映画。俳優で派手な暮らしを送る主人公。でもなんだか虚しい暮らし。そこへ別れた妻が連れていった娘クレオを預かることに。俳優業もあり忙しいが、一緒にイタリアの仕事に連れていったり、束の間の…

>>続きを読む

富とか名声とか、全てを手に入れた空っぽなジョニー

3年間もやっている習い事は知らないし、娘がひとりで料理をしていることに気付いているようにも見えない。父としてあまりにもだめ 

母がどこに行くのか…

>>続きを読む
ロムロのテディベアのシーンと、the strokesのI’ll try anything onceがかかるシーンがお気に入り。見ながら目を閉じてしまう。幸せなシーン。

ロングテイク(長回しを言い換えたもの)が多いけど、その使い方があまり好みではなかった。ただロングショットが好きってわけじゃないことに気づけてよかった。

ただ時間の流れを表すためのロングテイクは…な…

>>続きを読む

好きなシーン
・ジョニーが顔の型取るために放置されるところ、からの虚無
・エルファニング出てるシーン全部
・ジョニーとクレオが夜中、おっきなベッドで全種類ジェラート頼んでテレビ見るところ
・ジョニー…

>>続きを読む

物語を通して大きな起伏がある訳ではないけど画に引き込まれる。色彩と音楽。
ジョニーなかなかダメ人間な父親だけど娘に対する愛情は最初から最後まで本物。それしか無いがそれだけで良いと思えた。
個人的に顔…

>>続きを読む

成功して満ち足りているように見える人にも何にも埋められない孤独がある。
仕事が忙しくてもご飯一緒に食べたり泳いだり、めちゃくちゃいい父親じゃんと思っていた矢先クレオが車の中で突然泣き出してやっと気付…

>>続きを読む

つまり結局色々と繰り返すということを暗示してる演出??
適当に女と寝て→薄い人間関係の中でチヤホヤされ→娘との少し贅沢で丁寧な暮らし→ひとりになると虚無になり→恐らくスタートに戻る?
ひとりになった…

>>続きを読む


2010年アメリカ制作

ロストイントランスレーション、ブリングリング、ビガイルド、オンザロック。気になって見れてない作品が多い作品が多いソフィアコッポラ監督

監督自身の父との思い出、二児の母が…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事