ベルトラン・ボネロ監督「けものがいる」を観たので、その流れで観ました。
19世紀末から20世紀頭にかけてのフランスの高級娼館の群像劇。「吉原炎上」を思い出してました。
優美で気品があって、すべて…
だいすきな映画なんだけど自分の前の感想がひどすぎて消した。ロートレックの香りも思わせる「美しい」お人形のような女たちと映像でつむがれるが起こっていることらひどいひどい。脳の大きさについて語るクソ客。…
>>続きを読む映像が美しい。
音楽もよかった。
こういう仕事は大変だなぁ。
それぞれに苦悩を抱えていて、華やかな雰囲気の中に悲しみが渦巻いてた。
でも、けっきょく何が見せたかったのか伝えたかったのかよくわから…
フランス映画。20 世紀初頭のフランス、上流の男性が足を運ぶ娼館(娼婦がいる館)の模様(主に裏側)を知れる。
住みながら働き外出は制限されて、商売のためのドレスで新たに借金ができなかなか出れない。…
フランス映画らしい耽美な感じかなーと思ってみていたので、オープニングが流れた時は「え!?そういうノリ!?」とびっくりした。
内容はニヒルな明るさがあり、陰鬱すぎなくてとても好き。
娼婦たちの仲の良さ…
1900年のパリ、高級娼館で働く新人・ベテラン娼婦の日常を描く。
娼婦が主役だからといって全編がエロいのかというと全くそんなことはなく、もちろんヌードは多めなのだがそれがごく自然に風景に溶け込んでい…
アデル・エネル目当て。ちょい役じゃなくて良かった。
アデル・エネルが一番可愛かった。
笑う男みたいになってしまう女性がビリーのMV when the party's overみたいに白い涙を流す。
…
19世紀のパリ、高級娼館アポロニドを舞台に娼婦たちの華やかな表の顔と、疲れきった裏の顔をリアルに描く。
アポロニドの全盛期から衰退までを淡々と進行していくが色々な事情を抱えた娼婦、客、性癖があり非…
監督・脚本ベルトラン・ボネロ
サンローランの監督さんなので。
やはり映像衣装小物、色のトーンが素敵。
この邦題とジャケットじゃ多分
誤解されてしまいますよね残念。
パリの高級娼館
性の欲望のはけ…