松本「言葉の海、それは果てしなく広い。辞書とは、その大海に浮かぶ一艘の舟。人は辞書という舟で海を渡り、自分の気持ちを的確に表す言葉を探します。それは唯一の言葉を見つける奇跡。誰かとつながりたくて、広…
>>続きを読むドラマ版の地上波放送最終回が目前なので、映画版も見返してみた⭐︎
原作→映画→ドラマと作品に触れてきたけど、どれも違った魅力があって好き。映像化ってってどれだけ作り込んでいても、取りこぼしてしまう…
真面目に生きるってどういうことか?
一生をかけて打ち込めるものを見つけることか。
それに対して真摯に向き合うことか。
あのまま営業部にいたら、会社辞めるか、精神的に病むかのどっちかの人って大勢いるよ…
大渡海という辞書を作る15年間のお話。
松田龍平が喜怒哀楽表さない役がピッタシ。穏やかな物語。
とんがった鉛筆が懐かしい。
古いアパートであれだけの本があったら床が抜けそうだったけど味わい深いお家で…
『恋』の語釈それな系ムービー
辞書作る部門ってこんな不遇なん?
家主のおばちゃんがええ人
『右』を説明してみよと言われ『西を向いた時の北』は賢い
オダギリジョーの軽薄でウザくて不真面目やの…
ずいぶん前にちょっと見て止まっていたんですが、ドラマ版が大好きなので、最終回を前に観ました!
点数は単純に好みです。特に減点要素はない、完成された素敵な作品でした。
こうも切り口が違うと違う作品に感…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会