日々の寝不足がたたってか、泣き疲れたのか、途中で寝てしまった映画。
でもすごく心地よかった。心地よすぎてねた。この映画を見ている時間がずっと続いてほしいと思った。
実家に帰ると、お母さんとお父さんも…
このレビューはネタバレを含みます
なんだかわからないけど、ずっとじんわり泣きそうになって観てた。
できたお料理を「素晴らしいわね」と賛美するの、とても良い。
「食べ物を用意することはいのちを祝福すること」というような言葉があって、お…
「いのちのスープ」で知られる料理家・辰巳芳子の半生を通し、人の命を支える食のつながりを映したドキュメンタリー。
鎌倉に構える邸宅のお庭がまず素敵。四季折々の植物と食材に囲まれてなんと贅沢な暮らしだ…
マクロビを知った頃
よく耳に目にした
「ていねいに暮らす」って言葉
…何よその変な日本語?くらいに感じて嫌っていた
そのくせ
とかく「食べること」が
雑になってることは
身を持って感じていた
…
庭でとれた梅の実とシソで梅干しを漬けたり
買って来た肉や魚、椎茸等を天日に干したり
自給自足ほどではないけれど
自分で作れるものは自分で作るそんな暮らし
映画の中でも梅干しを漬けていました
シソを…
2012年の公開された「天のしずく」は私が初めて辰巳芳子さんのことを知った作品です。
この映画の当時料理家の辰巳芳子さんは87歳で、鎌倉にお住まいでいのちのスープと呼ばれるスープの作り方を多くの人…
これ!これ!
見る前、これ大丈夫か?と、思ったが始まった瞬間に大爆笑した。
朝の連続テレビ小説的な映像と、クソかっこいいナレーション。
俺の激ツボだった。
今回の主役は、辰巳芳子さん。
ドキュ…
料理家辰巳芳子さんのドキュメンタリー映画。この人の料理は、丁寧に、自然からエネルギーをいただくことなんだなと思った。忙しい私たちが忘れてしまいがちな大切なことを思い出させられた感じ。もっと真摯に食に…
>>続きを読むただのスープの映画じゃなかった。
それだけでも 充分 嬉しいけど、、
辰巳さんのスープの考え方を学んだ全国の人達が それを作り 広める。
震災の人たちへ…
これから 患者に接する人達へ…
小学生達…