【 モノクロで描くパラレルワールド 】
三宅唱 28歳の時の監督・脚本・編集作品
とにかく渋い役者陣、存在感が皆半端ない
村上淳・渋川清彦・三浦誠己
菅田俊・渡辺真起子・山本浩司
河井…
下高井戸シネマ特集上映で三宅唱監督の出世作を。一日外出録ハンチョウにありそうなおじさんタイムリープもの。服装で時間軸がわかる親切仕様なので助かる。『青い春』以来の学ラン渋川清彦!なぜか妙にしっくりく…
>>続きを読むコロナ禍のサンクスシアターすべりこみで観ようとしたら一瞬で寝てしまって結局観れなかった、以来のリベンジ 確かに目を開いて観てたはずだけど結局夢を見てたみたいだ 地元の友人の結婚式に向かっているはずが…
>>続きを読む大人が高校生を再演することで高校ってコスチューム・プレイだったのかと思え、結婚式もそうだなと思いました。劇、演技として繰り返すことと、映画、映像として何度も繰り返すことの両方がありました。
学芸会の…
常に死の気配が漂い、現実と夢、死者も含めた誰の記憶なのかもあやふやに交錯して反復する、不穏で奇妙で意味不明な青春の残像。
河井青葉が撮っていたデジカメの中身を全部見てみたい。
何気に豪華キャストと…
よくわからんがいい。
よくわかんない作品ってわかんないだけじゃなくて、なんか不快な感覚を一瞬感じたりするんだけど、本作は一切なかった。
性格のよさというか、人のよさというか、なんだろうね。
カットも…
このレビューはネタバレを含みます