小説家のヤンが、知り合った男性から「話を聞けば神を信じる」と言われ、インド人の青年パイの元に訪れる。
そしてパイがヤンに幼少期の漂流記を語る、という構造で話が進みます。
まず漂流するパイが生き残る…
おもしろかった…
あんまり、映画を見て考察をするというのが好きではないのだけれど、この映画は考察するほどおもしろいのかもしれない、と思う。
トラとの話の方が真実だと主張することもできるくらい、トラ…
漂流中の映像はアート。クリスチャンラッセン氏の絵をぼーっと見ているような感覚で見れる。
しかし、この作品はほのぼのした
トラと仲良し漂流記ではなく、
漂流までの過程で伏線ばら撒き、
助かってから、…
最初はCGめっちゃ使ってて少し雑な映画なのかなって思いながら観ていた。
最後、日本人の調査員に話をするシーンで一気に話が複雑になっていく。
他の方の考察をみてようやく深いところまで理解ができた。
シ…
アマプラで吹き替え視聴
インド版けものフレンズ
虎と初対面するまで20分、船が沈むまで40分
冒頭40分はインド人のうんちく話
冒頭40分も終わってみれば大事なお話だったけど、再視聴するときは40分…
漂流してからがとても面白かった。
確かに虎がいたから、恐怖とお世話とで生きる気力になっていたのは分かる。
夜の表現の仕方が、ネオンみたいになってすごく綺麗だった。
信じるか信じないかはあなた次第みた…