命をつなぐバイオリンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『命をつなぐバイオリン』に投稿された感想・評価

hoka
3.0

人種や立場、戦況や国家により人は区別される。

子供達にはイデオロギーや国家の思惑は理解の外にある。

子供の戦争映画で気を抜いてたら、最後にラリッサが...
よくないよ、そういうの。

未だにこの…

>>続きを読む

★★★liked it
『命をつなぐバイオリン』 マルクス・O・ローゼンミュラー監督
Wunderkinder

第二次大戦下、ナチス・ドイツに侵攻されたウクライナ
神童と呼ばれる二人のユダヤ人
バ…

>>続きを読む
riekon
3.0

演奏を間違えたら処刑ってなんて酷いんだろう。
それも追い詰めた!悲しすぎるよ…。
こんな時代でなければ輝かしい未来があったのではと思うと本当に悲しいよ…。
アブラーシャの「大人はバカだから」って言葉…

>>続きを読む
アブラーシャ役のバイオリン演奏がすごかった。最後のラリッサの演奏シーンは秀逸。
Lilly
3.0
ヒトラー独裁国家時代のユダヤ人の子供達が必死で生き抜くといった映画でした…
命をかけたバイオリン演奏…
素晴らしかったけれど、悲しかった…
3.0

純粋に音楽に向き合う3人の少年・少女が、戦争という「馬鹿な大人が決めた事」に翻弄され引き裂かれていく。
ウクライナにおいて、ドイツ・ソ連そしてユダヤ人の均衡が崩れていく時、子供たち3人の心を繋ぐもの…

>>続きを読む
Zipang
2.5
歴史的な背景がいまいちわからないので、部分的にわからなかったところが、

タイトルにそんな意味があったんだと、見終えてからなるほど。

あなたにおすすめの記事