命をつなぐバイオリンに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『命をつなぐバイオリン』に投稿された感想・評価

マジでふわふわしたセンスない邦題つけんなよという強い怒りはあるが
良作なのになんで埋もれてるんだ
良作だったからこそ、もっと長めに尺取って最初はギクシャクしてる子どもたちが仲良くなっていく描写とか、…

>>続きを読む
独語原題名神童達。バイオリン少年素晴らしい。ウクライナの仲良し三人。音楽を通じた友情は民族憎悪で引き裂かれる。子供はナチのユダヤ人迫害が理解し難い。膨大な犠牲者のなか天才は生き残れたのだろうか。

2011年独
監督/ マルクス・O・ローゼンミュラー
出演/ エリン・コレフ(アブラーシャ Viol)/ イーモゲン・ブレル(ラリッサ Piano)/ マティルダ・アダミック(ハンナViol)/ グ…

>>続きを読む

中古DVD良作発掘作品‼️
今回はタイトルで惹かれながらも、切なそうな雰囲気のパッケージなので、気持ち切り替えて鑑賞‼️

🎻🎹あらすじ
1941年のウクライナのポルタヴァ。
ユダヤ人のアブラーシャ…

>>続きを読む
彩乃
5.0
これ観る日は1日予定入れちゃダメです。泣きすぎて内蔵全部出る。。
そして曲がめっちゃ良い

いや〜よかったなあ…。

第二次世界大戦前のヨーロッパのあの不穏な空気って、いろんな作品を見てもなかなかなれるものではないが、実際にはもっともっと重苦しいものなんだろう。

一生の友情を誓い合ったの…

>>続きを読む
4.2

144
とても良かった。
第二次世界大戦下のウクライナ(当時はソ連の一部)のとある町が舞台。
ユダヤ人のアブラーシャとラリッサ、ドイツ人のハンナ。3人の子どもたちの友情の物語。
これ、舞台がソ連てい…

>>続きを読む
mh
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ソビエト連邦下ウクライナが舞台というレア設定のホロコーストもの。
独ソ開戦の時点では、NKVD(ソ連秘密警察)などが活躍することでにドイツ人の身に危険が及ぶようになる。普段とは逆の構図で面白いなぁと…

>>続きを読む

ナチスやユダヤ人の関係する作品として鑑賞。ドイツ人の女の子、ユダヤ人の神童といわれる演奏家二人。彼らの出会いと共に時代は進み、やがて戦争が勃発し……といった感じに進んでいく。
心が穏やかになる素晴ら…

>>続きを読む
4.4

《Wunderkinder》
Sarasate(1844-1908)
《Zigeunerweisen》
(1878)
Brahms(1833-97)
《Ungarische Tänze Nr.5》

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事