遺体 明日への十日間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『遺体 明日への十日間』に投稿された感想・評価

役所の人、医者、自衛隊、警察、消防、そしてボランティアの方々、自分たちも被災者で家族友人の安否が分からない人達でも災害に対して対応して、最初は皆災害の対応に戸惑い、遺体の扱い方も分からないけれど、相…

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3.3
2025.09.01
バニ
2.6

フクシマ50にも負けてないほどの豪華な俳優陣、エンタメ度が控えめなのは良さだと思う。
すぐに安置所でのシーンとなってからは、ずっとワンシュチュエーションで厳し過ぎる。
遺体に話しかける事に違和感は無…

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3.8

20250830 遺体 明日への10日間
君塚良一監督脚本 2012年映画
西田敏行 緒方直人 ジャーナリスト取材
岩手県釜石市の遺体安置所 
3年前まで葬儀会社に働いていた 
柳葉敏夫 歯医者 夫…

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東日本大震災の本当の裏側で言葉でなかった
Rita
3.6

遺体安置所 
ここに触れる事は道徳的にも
今までタブー視されていたのではないかしら
しかも実際の起こった災害のよ
311のよ、、

でもあえてここにスポットを当て
踏み込んだ作品だったかと思います

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「死体」ではなく「ご遺体」。
日本語のニュアンスの豊富さたるや。亡くなられた方一人一人に、かけがえのない人生があったこと。そして生き残ったご遺族の方々に、これから進まなければならない未来があること。…

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震災を地震や津波のシーンなどはほぼ無く、遺体を主眼を置いた映画を作られたのに驚いた。2ヶ月も普通の精神状態ではいられなかったと想像でしるし、関わった人達には頭が下がる。西田さんの演技(モデルの人も)…

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