遺体 明日への十日間に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『遺体 明日への十日間』に投稿された感想・評価

janjen
3.2

このレビューはネタバレを含みます

東日本大震災直後、仮遺体安置所の様子を淡々と描く。
当初物のように扱われていた無数に運ばれる遺体。
以前に葬儀社で勤めていた主人公が、その経験を参考に遺体を人として扱い、遺族の感情にも寄り添う。
た…

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市役所職員の感じがリアルなんだろうな
戸惑うだろうし なにするればいいかも分からないだろうし
GAE
3.3

大枠で胸に来るものはあるが登場人物へのフューチャーは特にない。
人間ドラマと言うよりは東日本大震災がもたらした史実と言ったところか。

自衛隊や救助隊、役所の人間、ロクでもない窃盗団、様々な観点から…

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・東日本大震災で被災した方々の遺体を巡るドラマにフィーチャーした作品。

・涙しか出ないよねえ…。つらいね。キャストがめちゃくちゃ豪華で、これもまた見入ってしまった。

・同時に、この映画の評価をサ…

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現実にあった事と分かっててもとにかくキツイし見てるのが辛い...でも実際はもっととんでもない現場だったんだと思う。やだな、、もうこんな災害来ないで欲しい...
辛く悲しい映画です。
西田敏行さん以外に誰ができるんだろうと。
実話のようですが、あくまでもフィクションとしての評価です。真実の話は調べるといろいろ出てきます。

このレビューはネタバレを含みます

先日アマゾンプライム
「遺体 明日への十日間」 を観た。
2013年作 日本 視聴時間105分。

東日本大震災直後の遺体安置所での出来事を、西田敏行主演、君塚良一監督で描いた人間ドラマ。

実際に…

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あの震災の裏でこういう人たちがたくさん働いて復興に向かったのか。
知らないことばかりで自分の無知さが恥ずかしくもある。
西田敏行が遺体に話しかけるところは、何度も泣けてきた。
そして復興が進んでなさ…

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2011年の東日本大震災で、亡くなった方の遺体の管理や扱いに関してのドキュメンタリー的な映画。
主人公の元葬儀屋のおっちゃんの「遺体はちゃんと扱ってあげないと」という気持ちはわかるけど、現場には現場…

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2011年の東日本大震災。
震災直後、釜石の体育館に設置された遺体安置所に出向くと、次々に運び込まれる「ご遺体」。混乱している安置所の様子や、遺体の扱い方に心を痛めた西田敏行がボランティアとして働く…

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