まずはこのような映画を制作したということに敬意を表したい。現場はこの作品に描かれているよりもずっと混沌とした状態だったことが想像に難くない。一人の死に繋がっている家族、親族、友人、知人など本当にたく…
>>続きを読む2011年からわずか2年後に、このタイトルで作品を作るということ
大きな被害を体験したわけでもない私に評価する資格はないけど、ものすごく誠実な映画だと思った
自分でも制御できないくらい気持ちがワッ…
若い人に見てもらいたい映画です。
もう14年も前の出来事なので東日本大震災のことを知らない子供も増えていると思います。
津波の怖さ、そして被災した方々達の想い。
後世に記憶として風化しないように…
当時こんな事が起こっていたとは想像もしていなかった。お医者さんは一人で検視していたのかな。自身も被災者なのに、現場で動き続けた方々には本当に尊敬しかない。西田敏行が優しくて、遺体に語りかける姿には涙…
>>続きを読むやるべし。
目を背けたくなることも、この4文字の言葉で自分を奮い立たせる、そんな姿が印象的だった。
映画には表現されてない臭いとかもあったと思うし、実際はもっと大変な現場だったと思うけど、映画に…
石井光太著の「遺体」の文庫本を読んだ事があるが、その現場の様相は文章だけでもしっかり伝わってきて、まさに多くの人々が限界の中で出来る限りの事をしてきたのだなと思わされた。その後ひょんな事からあの本が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
死体ではなく、ご遺体です。
これは観ていて悲しくなる作品だった。
被災された方にはとても辛い内容になっていると思う。
次々に運ばれてくるご遺体の管理とても大変だったんだなと感じさせられた。
被災地で…
フジテレビジョン