あゝ、震災のことを取り扱ったもの
なんだなと、思う。
しかし、この内容。どうなの。と思う。
事も、多いようだ。
あまりにも機微に触れる。
遺体安置所に並ぶ遺体。
遺体に、語りかける家族。
心が痛む場…
津波被害の無かった地区で、遺体安置所を運営することになった話。
少し過剰に見えるくらいの人情が、突然身内を亡くした者にはしみる。
そしてそういう時の公的な人の対応って、いつまでも心に残る。
冷たく…
2012年3月時点での死者19,000人…とんでもない数の人たちが犠牲になった。
未曾有の大災害、混乱と混沌の現場で、ひたすらに死に向き合う人たちがいた。
どんな悲惨な場においても、この作品のよう…
遺体安置所という、今までスポットが当たらなかった場所でのノンフィクション。辛くなるのはわかってるけど、観なきゃいけない、と思って観た。
やるべし
遺体を運んでくる方々、先生方、あの場で働いていた…
2011年3月11日、東日本大震災による津波で多くの方が亡くなった岩手県釜石市では、震災直後、廃校となった学校が遺体安置所となった。実話に基づくヒューマンドラマ作。震災で被害にあった中、消防団や医者…
>>続きを読むフクシマ50にも負けてないほどの豪華な俳優陣、エンタメ度が控えめなのは良さだと思う。
すぐに安置所でのシーンとなってからは、ずっとワンシュチュエーションで厳し過ぎる。
遺体に話しかける事に違和感は無…
終始ずっと泣いてた
3.11になると当時の動画や写真が目に入るけど、それぞれの人の想いを考えるといたたまれない気持ちになる。
本当に悲しむ間も与えられず、限られた物資と人材の中で次から次へと悲しみと…
西田敏行すぎるなぁ。人の死は辛い、辛いけどその先の対応や処理や、そういう事は全然分からない。そんな時に西田敏行みたいな人がいてくれたらとても助かるだろうな。疲れて泣いて、傷付く事や感情が揺さぶられる…
>>続きを読むフジテレビジョン