2012年3月時点での死者19,000人…とんでもない数の人たちが犠牲になった。
未曾有の大災害、混乱と混沌の現場で、ひたすらに死に向き合う人たちがいた。
どんな悲惨な場においても、この作品のよう…
遺体安置所という、今までスポットが当たらなかった場所でのノンフィクション。辛くなるのはわかってるけど、観なきゃいけない、と思って観た。
やるべし
遺体を運んでくる方々、先生方、あの場で働いていた…
2011年3月11日、東日本大震災による津波で多くの方が亡くなった岩手県釜石市では、震災直後、廃校となった学校が遺体安置所となった。実話に基づくヒューマンドラマ作。震災で被害にあった中、消防団や医者…
>>続きを読むフクシマ50にも負けてないほどの豪華な俳優陣、エンタメ度が控えめなのは良さだと思う。
すぐに安置所でのシーンとなってからは、ずっとワンシュチュエーションで厳し過ぎる。
遺体に話しかける事に違和感は無…
終始ずっと泣いてた
3.11になると当時の動画や写真が目に入るけど、それぞれの人の想いを考えるといたたまれない気持ちになる。
本当に悲しむ間も与えられず、限られた物資と人材の中で次から次へと悲しみと…
ここまでリアルに見せられると「痛ましい」しか感想がない
そして、それを表現するのに西田敏行は最適
ずっと忘れてはいけない題材だと思う
こういうの教育用としても流せばいいのに(当事者にはつらいのだろう…
フジテレビジョン