2015/6/2
学校の映画鑑賞にて。
冒頭に映し出されていたのは、これから戦後最大の大震災が起こるとは思ってもみなかった街を行くへい然とした人々、穏やかな川の流れ…
わたしが当時ニュースで知ら…
震災後10日間の遺体安置所を描く。いろんな職や経歴の人がそのときと向かい合ってる。こんなにも身近に「死」を感じたり、それに慣れてしまう状況は日本では考えられない。本当に考えさせられた。遺体と死体の何…
>>続きを読む東日本大震災から十日間、岩手県釜石市の遺体安置所で、ジャーナリスト石井光太が見てきた現状を綴ったルポルタージュ『遺体-震災、津波の果てに』を実写映像化した作品。
実際の出来事だけに、最初から最後ま…
東日本大震災以降、福島以北へは行っていません。そろそろ行かせて頂こうと思っています。
この作品を見て想い出した事がある…ある震災の数日後、震災現場ヘ仕事もあり、取引先から寄付された物資をボランティ…
娯楽要素の少ない映画どちらかというとドキュメンタリー調の映画 西田さんの演技はこの映画にとても合っていると思う 普通なら邪魔になりかねない西田さんの行動もなくてはならないものだと思う。こう行った人情…
>>続きを読む釜石市の遺体安置所を取材したルポを原作とした映画。4年目を迎えるにあたって原作を読もうと思っていた時に出会ったのでこちらを先に見た。見ておくべき作品。原作の石井光太さんは次作「津波の墓標」や、世界の…
>>続きを読むフジテレビジョン