このレビューはネタバレを含みます
何これ変な映画!(喜)鮮やかな力強さ、映画的な感動•充実感がある。
PTA が目指す方向全面に出た感。ホアキン先生が全力でダッシュしまくるけどまさにPTAはそのように一定の方向に全力ダッシュで振り切…
カルト気狂い映画。狂いすぎ。ただ精神異常者がカルトに入り込むという得体のしれない世界観だから狂ってるのは当然。むしろ映画自体は凄くてダークパワーみたいなんを感じたね。(ダークパワーってなに?)演技力…
>>続きを読むフェイバリット監督PTAの新作。サイエントロジーもの聞いていたが全く違った。ホモビア溢れる、親子の話という妙な映画。再見しようとしてる間に公開終了して残念。評価は保留。相変わらずハッとするシーン多数…
>>続きを読む2013/4/1:TOHOシネマズ シャンテ “ザ・マスター” 世界大戦後、混沌から生まれた怪物が「偶然かつ必然的に」管理者と出逢う。二人は獣同然となり、同じ水を啜り、檻で吠え散らし、敵に噛み付き…
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劇中で描かれる新興宗教のモデルがサイエントロジーだということで話題になったけど、この映画自体はそれをことさらに批判するようなものではない(監督自身が宗教を胡散臭いものとしているのは、感じ取れるけれど…
>>続きを読む圧巻の一言。PTA、あなたは何処へ向かうのか…。撮影はRobert Elswit からMihai Malaimare Jr.という人に。言わずもがな、素晴らしいアングルとライティング。コッポラの近作…
>>続きを読むなんと言えばいいか…浮かぶ言葉は“わからない”という一言。悪か善か、いい作品なのか、わからないだらけの中、ただひとつわかったのはホアキンフェニックスの演技力。もはや演技を通り越し、わたしの中にはフレ…
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