早稲田松竹で2度目の鑑賞。初見の時より断然素晴らしいことにきづく。まず恋人ドリスの存在を大きく感じて、感傷的になった。そしてフレディの「世界」との相容れなさと、マスターのフレディに見せる不可解なほど…
>>続きを読むあらすじ読んでからみればよかったー!
フィリップシーモアホフマンの団体が、新興宗教、ってことを頭において観ないと…難解!
ファン多数の有名作家と思ってみてたら、カリスマ性がそぐわなすぎて完全に置…
心に刺さる故、毎日見れる映画ではないが、今まで見た映画の中でこの作品以上に重くのしかかってくるような体験をしたことは他にない
ホアキンのほうが生き急いでる感じするのに、まさかフィリップ・シーモア・…
すごく難しい作品で観てから何度も反芻してみた。
戦争の後遺症により精神のバランスを崩した主人公フレディは見るからにアルコール中毒で性欲と暴力衝動が抑えられない。そんなある意味で奔放な彼に惹かれる新興…
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』から見せ場をぶっこぬいたようなポール・トーマス・アンダーソン監督の集大成的な作品。『パンチドランク・ラブ』以降のキューブリック的な雰囲気はこの作品でも健在であり、なか…
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