不幸には大小なんかあるわけじゃなく、それぞれにとって不幸な現実がそこにあるだけってバランスの作品なんだけど、団地のシークエンスが強烈すぎて、やっぱり貧乏が段違いに不幸な感じがしてしまう罠。リアルすぎ…
>>続きを読む後半の巻き上げが凄い。 前半、浮遊しているような雰囲気なのに「人」って一面じゃないんだな…って感じる。 現実とか生きるとか性とか逃避とか向き合うとか老いとか…そういうのがいっぱい詰まった作品でした。…
>>続きを読むタナダユキさんの作品は、どこか人という生き物を良い意味でバカにしていて、人という生き物を愛しているのを感じますね。ダメダメな人間でも生きていかなきゃっ!一つの生命なんだから。っと、お母さん役の存在で…
>>続きを読むよかった。どうにもならない人生と、近しいのに遠いとか、切ないとか、いろんな人生のもどかしさはあって、それでも生きることは、なかなかわからない。でも、人か生まれるというはそんな理由づけを静かにすべてを…
>>続きを読むこのような空気感を自分は邦画に求めるのかもしれない。なんて言うと随分カッコつけてますが…ま、フツーに面白いです。
ストーリーもなかなか意外な展開をみせるし。校庭の変態シーンも好きです。
それにしても…
色々と迷走してる時に見たので、私のターニングポイントとなる作品でした‼︎
シンママである私は、2人の子供と当時団地住まい…。
団地は団地でいい所もあったけど。。。窪田くんのストーリーを見て私がしっ…