一人旅の途中、ふらっと入った映画館でこれを観た。観客は僕を合わせて3人ほど。劇場の雰囲気からして怪しいので、この映画を選んだことは正解だったと思う。
端的に言えばテーマは「セックスと戦争」であり、…
「戦争と一人の女」がめちゃくちゃ良かってすばらしく元気、、生きる気力と何かを創りたい気持ちが半端ない。元気すぎてひく、ほんと、
性行為や裸体がいやらしいとかエロいとか恥ずかしいの延長線ではなく、生…
@テアトル新宿
予算がない感じが残念ながら滲み出てた。
セリフも、少しわざとらしい。
でも日本にいた一人の人間から見て戦争ってこうだった、というのを描きたかったのは、分かったような。
気だるく、他…
@テアトル新宿。
平和な戦争映画。あえて戦争を肯定するような不謹慎さに魅力を感じた。
過激な性描写ばかりが取り沙汰されているのが勿体ない、と思っていたら終映後に背後から「ただのエロ映画じゃねーか」……
最初の30分でもうお腹いっぱいでしんどかった。
なんだろなー、全体的に安っぽいつくり。カメラワークがすっごい気になるんですけど。役者へのより方とか。
坂口安吾の気だるい、退廃的な感じは好き嫌いが…
このレビューはネタバレを含みます
賛否両論ある内容なので、観る人を選ぶ事は確かな作品。
坂口安吾の著作を幾つか読めば、世界観にすんなり入り込めるかもしれない。
色眼鏡での見解だが、永瀬正敏に「君は僕のかわいいおもちゃなんだ」と言われ…