東ベルリンから来た女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『東ベルリンから来た女』に投稿された感想・評価

静かながら張り詰める緊張感がハンパ無い。

ベルリンの壁崩壊の9年前の東ドイツが舞台。

女医であるバルバラには西ドイツに住む恋人に会うために西ドイツに脱出(?)しようとしたためシュタージに監視され…

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お
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きれいな寝顔で時間経過
映画なのに、想像力が膨らみます。

こちらでのレビューを切っ掛けに配信で鑑賞。そのレビューも特に物語には触れていなかったこともあり、事前情報はほぼ無しで、どんなジャンルの映画なのかも知らずに再生開始。

タイトルに「東ベルリンから来た…

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めっちゃ面白い!素晴らしい

女の顔、動くバスの中、停車してバスの扉が開いて降りて行く→俯瞰気味ロングショットで歩く女とバスと人々→それを高所の窓際から見ている男の顔
っていう始まりからして、人物の…

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veSper
3.3
言葉を発するのも憚られるような閉鎖的で鬱屈した世界観。
台詞もとっても少ない作品上位ではないのかな。

バルバラとアンドレの気持ちは想像するしかないけど、ラストが全てなんだろう。ちょっとグッときた。

8/9
記録

東西ドイツに関する映画は結構観ていると思う。
自分が生まれた頃の話とはいえ、監視される世界が比較的近い過去には確かにあって、そして今現在もある。
映画は楽しむだけではなく、気付かせて…

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3.9

何これ
想像力掻き立てまくられるんですけど。

主人公女性の無表情さも相まって
展開が全く読めず
想像にお任せします的な脚本が面白い

閉塞感と無駄のなさがかなりツボ

この女医の凛としたいでたちと…

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