故郷よに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『故郷よ』に投稿された感想・評価

3.5

予告で見て興味を持った作品
ウクライナのチェルノブイリは有名だけれど、その小さな街プリピャチという名前は知らなかった、原子力発電での事故で起きる町の物語

どんなシーンの場面でも常に感じる哀愁が伝わ…

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s0o0
4.0

これも上映会の解説で紹介されてたやつ、オーハラ

地元から出るのかどうかってよく文学のネタになりやすいと感じているが、チェルノブイリとそれがうまく絡み合っている、なんていうとフキンシンって言われるの…

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boa
3.5

このレビューはネタバレを含みます

愛する人へ離ればなれになった家族へそして故郷へ… それは結婚式当日、黒い雨に濡れる人たち

美しい自然豊かな街が廃墟になり、そこで暮らしていた人達にも、何十年と辛い思いを残してしまう。原発事故の恐ろしさを改めて感じられた。

日本でも東日本大震災での事故があったが、故郷を追われた人達はこの…

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Omizu
3.5

【第68回ヴェネツィア映画祭 国際批評家週間出品】
新作『テルアビブ・ベイルート』が東京国際映画祭コンペに出品されているミハル・ボガニム監督作品。チェルノブイリ原発事故を描いた作品。主演は『007 …

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yukko
3.6

久々に原発モノ。

結婚式の最中に消防士の彼は召集され二度と帰らなかった―
病院へ行くと「彼は被爆した、〈人間原子炉〉よ」ヒエェェェ😱
ドラマ『チェルノブイリ』を観た方なら容易に想像はつくが、ショッ…

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ウクライナ侵略関連、先観していた『プリピャチ』の時にも思ったが「公平」というものに関しての定義を考えてしまう。

平等政治や体制に反して起こる、防ぎようの無い特殊公的事故、日常を奪われればその時点で…

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チェルノブイリ原発事故により故郷を奪われた少年と女性の生きざまを描いた作品。

立入制限区域内で撮影されたことや、原発事故の当日の様子などが住民の視点で描かれており、事故のあまり知られていない部分を…

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題材が題材だけに暗い。全ては忘れられないとしてもアーニャは故郷から遠く離れた方がいいのでは…と思ってしまった。
あと創作なんだからせめて親子を会わせてやってくれ…

犬・猫の可哀想なシーンがあるので…

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犬
3.3

傘雨

1986年4月26日、チェルノブイリの隣村プリピャチで、アーニャとピョートルは結婚式を挙げる
しかし、幸せの絶頂の日であるはずのこの日、消防士のピョートルは「山火事の消火活動」という名目でパ…

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