過去視聴メモその206。
零戦の開発者・堀越二郎の半生を描いたジブリ作品🛩
上映当初はあまり興味は無かったが、友人に強く勧められて観賞した思い出。
うん、技術に関わる者の端くれとしては見るべき傑…
20200907-083
年代:大正-昭和前期
舞台:東京、名古屋、軽井沢、富士高原
原作:宮崎駿
製作:スタジオジブリ
メモ:堀越二(零戦設計者)、堀辰雄(小説家『風立ちぬ』『菜穂子』)、
リヒャ…
二郎と菜穂子がフランス語で言葉を交わす馴れ初めのシーンに胸がときめいた。
しかしそこから二人のロマンスが始まるのかと思いきや、物語は遅々として進まず、10年の歳月を要して、菜穂子が美しい大人の女性に…
生きることと夢を考えたくて視聴。
ジブリの中でよく好きな男性キャラランキングがあるけど、私は二郎かもしれん。ジブリの好きな作品も更新してしまうような感触。
仕事と人生、仕事からの指示をゆうに破っ…
芸術家を志すものとしては、考えることが沢山あった。
ただ、二郎さんは本来こんなもの作りたいわけではなかったはずで、生まれた時代が違えばな、と。
オッペンハイマーのように、こちらも純粋な愛が事後的には…