竹から生まれた女の子「竹の子」
光り輝く姫君「かぐや姫」
どちらも彼女を表す名として的確だと言えるが、やはり真に彼女を表現するには
野を駆け、虫を慈しみ、花を愛でる自然の中に生きる少女、「たけの…
地球に憧れる罪を犯し、地球に下ろされる罰を受けるかぐや姫の物語。
『ホーホケキョ となりの山田くん』から進化かつ深化した水彩画のような作画が幻想的で優雅な世界観を演出し、動く絵巻物のようなアニメー…
評価低すぎんかこれ。
名作だろうよこれ。
高畑勲の、日本のアニメーションが目指すべき男の作家性が詰まりまくってる。
美術綺麗すぎるし、キャラの個性が立ってて見飽きない。
ギャグはしっかり笑えるし…
このレビューはネタバレを含みます
竹取物語懐かしい
子供のとき教科書で読み合わせした記憶。
朝倉あきさんの声がすごく合ってて
大きく笑うかぐや姫が可愛いかった
そしてかか様のやさしさが
ずーっと温かった。
はー。ちょっと泣いた…
竹取物語がうやむやな記憶でしかなく。。
こんなストーリーだったとは。
父親の立ち回りがよく分からん。最後は良い父親ムーブかましてたけど、途中は成金臭。その点お母さんはずっと良い立ち位置だった。
帝…
このレビューはネタバレを含みます
かぐや姫は、地位や名誉、実質的な豊かさを求めてこの地球に降り立ったのではなく、泣いたり笑ったり、恋をしたり、様々な喜怒哀楽を経験し、生きる実感を得るために地球に来たんだろうな。
最後、月に帰っていく…
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