この映画、画面に直接映る介護とか、主人公の選択がとか、そういう話じゃない。社会的に良しとされているクソムシたちをハネケは解体して(愛は記号じゃない生命の感情そのものだから)愛とは当然エゴであり2人の…
>>続きを読むDVDシリーズ第6弾。
今回は老老介護、幸せな暮らしから新たな局面を迎えるフランスで暮らす音楽家の老夫婦を描いた生と死、究極の決断に涙を誘う感動作。
音楽家のジョルジュとアンヌは、高級アパルトマン…
子供たちも独立し、夫婦水入らずで長年仲睦まじく暮らしてきた老夫妻ジョルジュとアンヌ。
ところがある日、妻アンヌに不穏な病の兆しが表れる。
診断の結果は軽い脳梗塞。
だが、簡単に成功するはずだった手術…
行きましょうか。
先に靴を履いてて。
【感想】
ほとんど(もしかしたら一度も)部屋から出ないカメラがもたらす空間的な作用。シドニー•ルメットの映画もなかなか部屋からカメラが出ないけど、閉鎖的空間…
高齢の夫婦が、妻の病をきっかけに静かに崩れていく日常と、深い愛のかたちを描くストーリー。介護の現場で感じる孤独や葛藤、そして愛ゆえの選択――まさに“介護あるある”が詰まっていて、観る人それぞれの立場…
>>続きを読む【人生はかくも長く、素晴らしい。】
老夫婦の奥さんが病に倒れ、自宅介護しながら生活する老夫婦を描いたお話。
先日観た『ピアニスト』https://filmarks.com/movies/1424…
ハネケが私たちの眼球をこじ開けて見せる、老いと尊厳の終着駅。
観終わったあと、あまりの重圧にしばらく立ち上がれなくなる。ミヒャエル・ハネケは、いつも人間の最も見たくない深淵を覗かせてくるが、この映画…
タイミング的にめちゃくちゃタイムリーなときに観てしまった。広いアパートで金銭的余裕があるのはちょっとリアリティに欠けるけど、それ以外はかなり共感するし考えさせられる。配信で観れるようになったら、夫と…
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