2014/04/13
映画見終わっての第一声は「納得いかない!」でした。
いや、階級社会の英国では、持てる者と持たざる者があらかじめ区分けされていて、底辺に生まれたら負の連鎖に組み込まれてしまう。…
うーん。評判良いからってことで、観てみたけども、、、、
なんだろう。主人公結局くずやん。
奉仕活動のおっちゃんしか常識人おらんし。
物語に波がないのは別に良いよ、だけど、主人公の更正を主軸にしてるけ…
タイトルとお返しのオチがステキでした。観たかった才能を発揮して、活躍!なくだりはあえてみせずは残念ですが、痛快につかんだ、ようやくつかんだチャンスまでを描いていると思えばとても納得。映画ですんなり描…
>>続きを読むイギリス映画によく出てくる底辺の若者が「まっとうに生きたい」と頑張る話かと思って見ていたけれど、方法が全然まっとうじゃない。あれじゃあ、また困ったら犯罪に手を染めるのに躊躇しない父親になるのではない…
>>続きを読む前半の語り口のまま、主人公の意外な才能で立身出世するのかと思いきや、後半は結局…という展開をゆるいオブラートに包んで見せている訳だが、個人的にはちょっとなあ。ラスト、ハリーに恩返しをするのは良かった…
>>続きを読む2012年英。ケン・ローチ監督作。“Angel’s Share”という言葉の使い方が絶妙。世の中は「需要と供給」でできている。生まれたときからあらかじめ「チャンス(分け前)」が与えられず、経済活動か…
>>続きを読む最近、映画館で上映中に携帯のバイブ音が聞こえる事が良くあります。時代の風潮に媚びているのか「携帯は切るかマナーモードに」という映画館もあって「何を考えてるんだ」と思ってしまいます。そんな中「携帯は主…
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