泣いた。お互い違う子供を渡された2つの家族。親子って何?産んだとか、血とか、今まで過ごした時間とかどれをとるのか正解はわからないけど、この映画の中でそのどれもが一致してて、何をとってもいい家族だった…
>>続きを読むストーリー3
構成4
脚本4
演出4
演技4
ルック5
音楽5
エンタメ3
関心3
メモ
少しエリート父を露悪的に描き過ぎな気もする
わかりやすく描き過ぎている気も少しする
ルッ…
子供が6歳になった時に病院での取り違えが判明した2つの家族の困惑や苦しみを描いたドラマ。
順風満帆で人生で負ける事を知らなかった主人公のエリートサラリーマンの困惑や苦しみ、心情の変化を丁寧に作って…
〜感想〜
すごい考えさせられる作品だった。実際に自分の身にこんなことが起こったら、6年間育てた子供と、血のつながった子供どちらも愛せるのか、想像がつかなすぎた。子供の気持ちと親の気持ちのすれ違いが切…
雄大『何言ってんの?時間だよ。子供は時間』
良多『僕にしかできない仕事があるんですよ』
雄大『父親かて取り替えのきかん仕事やろ』
エリートサラリーマンの良多は、6歳になる息子が出生時に取り違えられ…
「そして父になる」製作委員会