少し立ち止まって考えたい時に観たい作品。
「死」と「生」について、とか書くと固いが、何も押しつけてこず、柔らかく、優しく、そっと手を差し伸べてくれるかのような言葉が並ぶ。
主人公モリー先生を演じる…
自らの病とココロ教授する
(教授→教えには手を施した受けが必要か→学ぶとは→苔テラリウム作ってみた→今までよりトカゲとヘビが元気そう→爬虫類可愛すぎる→そろそろ冬眠の準備をしなきゃ→越冬はいつもド…
モリー先生が上からモノを語る哲学者じゃなくて人間味があって愛情深くて、最後の別れが余計に寂しかった...(だって来週の火曜日多分ないやん涙)
祖母を亡くしたばかりだったので色々重なってさめざめと泣…
原作小説がとにかく大好き。
10代で出会って本当に良かった作品。
モリー先生からの言葉は、多感な時期にはよりダイレクトに響いて、生きていく上での栄養源となり、自分の血肉となるよう繰り返し反芻してき…
モリー先生が作中で、「すべての人、ことを許せ。何事も先延ばしにするな」というようなことを言いました。とても心に響きました。人生について深く考える上で、この映画を観ておくことはとても助けになると思いま…
>>続きを読む実話を元にした著名な小説が原作。あらすじは知っているが未読状態で気になっていたところ、今回本映像が近隣図書館にあることを知り、取り急ぎ視聴した次第。
映画ではなくTVドラマらしく、通常のレンタルで…
ジャック・レモンの遺作です。
名言の多い感動大作だと思います。
モリーの波の話が心に刺さりました。「君は波じゃない、大きな海の一部なんだよ...海の一部なんだ」
物事の捉え方によって、大きな出来…
なんてチャーミングな人なんや!!
そして実話ということに驚き。
モリー先生の教訓話も良かったが、モリー先生と父親のエピソードが1番印象深かったです。
私はまだまだ若造なので、4〜5年おいてからま…