大学時代の恩師が病気になったと知り、久々に会いに行った多忙な男が、恩師から生や死についての人生観を聞き、自分の人生も見つめ直して行く話。
まぁこんな感じの映画よく観るよね。泣かせようって感じが透けて…
恩師の死へ向かう90分の間に結構いろんなことを考えさせられた。
でも今日が最後の日だと思って生きていくとしたら毎日仕事もせずに映画見ることになっちゃうからなぁ。まぁ仕事が大事じゃないことは確かだ。
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このレビューはネタバレを含みます
仕事で人生がいっぱいいっぱいになってる人向けのお話し
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「肩に小鳥を飼ってみろ。毎朝尋ねる。自分は今日死ぬのか?やるべき事は無いのか?」
「人を愛すること、愛されることは悪いことでは無い。…
人生の示唆に富んだ素晴らしい実話映画。
中年の私ですが、モリー先生の言葉ひとつひとつが身に染みて、涙にくれました^_^
私にとっては、今のタイミングでこの映画に出会えて本当に良かったと感謝したくなる…
本の映画化?実話基。
学生時代お世話になった恩師と
大人になってから再会する話。
◆作品テーマは
「死に方を考えたら生き方がわかる」
老人とは、赤ちゃんに戻っていくもので。
離乳食みたいな流動食。…