まーとにかく画が良すぎる。もはや絵画やん。なんだろうね、久々にエリック・ロメールっぽいやつ見たかも。物語のスタートは1999年、15の頃付き合ってた絶妙にしょうもない初恋の男が学校中退して南米に行っ…
>>続きを読む【詳述は、『冬の旅』欄で】フランス映画通の人から、アサイヤスの流れのハンセン=ラブについては、名花以上の天才と聞かされ続けて10余年だが、ベストテン·クラスの作を物してると気づいたのは近年なので、読…
>>続きを読む国立映画アーカイブ フランス映画を作った女性監督たち
劇場公開時に観ているが、その時の印象とかなり違う。当時は男の行動の身勝手さを非難していたが、今回はヒロインが建築学を学び、建築設計の道を歩む点に…
フランス、これだけ濃厚な人生を送ってたら、そりゃ濃厚な映画を作るわと納得させられた。初恋からの恋愛依存症からの成熟と思いきや…。前半の男視点の物語と思いきやの後半の大きな変化に胸を掴まれた。家が光と…
>>続きを読む国立映画アーカイブの上映企画『フランス映画を作った女性監督たち――放浪と抵抗の軌跡』にて鑑賞。
日本語タイトルの「グッバイ・ファーストラブ」って、そういうことやったんやね~。
初恋の悲しみをきっ…
このレビューはネタバレを含みます
3/17 国立映画アーカイブにて
カミーユに共感できない部分も多々ある。
でも可愛いからよし。恋人にはしたくないが。
ジャリヴァンと1度目の別れから面白くなっていく。自分の居場所がない彼女が建築…