イントロからして政治的なやつかと思ったけど個人的な因縁の話だった。
画面の構図とかカット割りとか新鮮だったしアニマルの召喚のしかたまじマジカルだった。
蛭サロンみたいなやつがかなり衝撃的だったんだけ…
前半はしんどいが、関係性が見え始めると後半はストーリーにも迫るものがある
ただ、見惚れてしまうほどにカッコいいショットがそこここに散りばめられていて、映像作品として作り手のこだわりを楽しむ映画
お…
モニカ目当て。
えりかにはまだよくわからんかった。なんか顔みんな同じに見えたなあモニカ以外。モニカが美しい作品は他にもあるから別に他で目へのエネルギー補充すりゃいいかなって感じ。
でも、主人公?で…
全体的に重く、苦しいが、映像が詩的で美しい。残酷なシーンもそのように描写するのがせめてもの救い。これが実話だというのだからすごい。楽しめるような類の映画ではないが、中東や当時の革命など、あまり知らな…
>>続きを読む何度も予告で見てたので気になって借り。
予告からはもうちょっとサスペンスっぽいノリかと思ったら違いました。
イスタンブールの美しい光景を
静寂とコントラストでノスタルジーな描写に仕上げています。…
犀はどうも異質ですね。
種としては近縁でも、自然と調和する牛とはやはり違う。
塩の塊である大地を生きている。
まるで彩度を抑えられた映像のなかに住んでいるかのよう。
のろのろと歩く牛に対して、じっと…
悲惨極まりないが、これが事実に基づく、というのだから、さらに救いがない。イランのイスラム革命が背景。詩人、サデッグ・キャマンガールの数十年の投獄と、ゴバディ監督自身の恋人の逮捕劇、という2つの事実が…
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