さよなら渓谷の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「さよなら渓谷」に投稿された感想・評価

まぁ

まぁの感想・評価

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ああいう男達って本当に気持ち悪い。セックスをステータスにして、セックスでマウントを取る。第三欲求に性欲があることとセックスが快楽であることを恨む。あと、なんで風俗店がこの世の中にごまんとあるのか考えてほしい
knys

knysの感想・評価

3.7
被害者と加害者がある種の共存関係になっていく描写が秀逸でした。インパクトの強い過去は、その内容に関わらず、体験者を結びつけていったしまうのかな!?
りっく

りっくの感想・評価

3.2
とにかく蒸し暑さが充満した映画。扇風機がカタカタと動くオープニングの画でイヤな感じ。このじとーっとしたベタベタ感が人間の背負う罪としてまとわりつく。

不幸せになることを望み、幸せに近づくことを拒む。その背景にあるものを、説明台詞に頼らず、スムーズな回想場面として画で見せてくれるのはプラス。ただ隣の家で起きた事件との関係性がイマイチよく見えなかったのはマイナス。
しっとりと、じめっとした
温度と湿度を感じる映画。

こういう組み合わせもあるのか、と
勉強になった。

直接的なことばがない二人の関係性。
不幸になるために一緒にいる二人。

最後の記者の質問への表情、印象に残ります。炊飯器と棚の話題がしんみりとして心がきゅっとなった。
Netflix
ザッピング

観たいと思ってた。

冒頭
男女の絡み
真木さん…ゴクリ
ただ、どことなくドライな感じがする。
訳ありか…
隣の事件をキッカケに
それぞれの過去が明らかに
中盤辺りから想像できた。

記憶の残るシーン
2人が距離を置いて彷徨っている時の
食事のシーン
🍺を注ぐカットがあるが
真木さん手でコップに蓋をするが
時間が経過し温泉シーンでは
注ぐ🍺を呑んでた。
時間が解決したのか判らないが
この違いを見ると
もう心は赦していたのでは…

ラスト
大森さんの問いでは無く
今までの回想シーンがあれば
わたしは間違いなく
頬を濡らしていただろぉぉぉぉ
ayaetu

ayaetuの感想・評価

3.3
7年も経ってから見てしまった。真木よう子に期待しすぎた。パッチギ!の時が一番良かったかな。
Uske

Uskeの感想・評価

3.7
なんかジメッとした映画。
最初のほうはやけにエロシーンが多いので、ちょっと気持ち悪くなりそうだったが、ストーリー進むに連れて、ああそういうことか、と思った。
最後の歌は椎名林檎。
疲れた。
NAO

NAOの感想・評価

2.5
レイプしたされたふたりが不幸になるために一緒に暮らす。

高揚感のない、
じっとりとした空気感。

こういう作品は本のままがいい。
映像はいらないかな。
kie

kieの感想・評価

4.9
ストーリー自体は退屈ではないけど展開にスピード感はない作品かと。会話一つ一つが生々しい、かなこはいつも死のうとする。どこか何か物欲しげな表情で奇怪な一面を感じるのは華奢な風貌からも見てとれる、まさに真木よう子フル活用。

「私より不幸になってよ!」って放った割には求めるもの求めて、んだよ結局溺れて理性に負けてるじゃんメンヘラ女って思っちゃった。でもその言葉の裏の感情はかなこ本人にしか分からないんだろうな。

尾崎役は見たこともない俳優だったが故に、それが引き立って良かったと思った。(凄い人だったらごめんなさい)大森南朋好きとしてはもっと使ってほしかったけど、この作品にはこれくらいの設定なのかな。
あっけなく終わってしまって、メッセージ性は私の感性不足で汲み取りきれなかった。

それより、見る映画見る映画に井浦新いすぎて少し控えないとと思いながらも…他のキャラクターも見たいと思わせたり中毒性のある俳優だと思いました。
どうも原作から端折っている気がする。
吉田修一だったらレイプ現場のもう一人の女性、先に帰ってしまった「かなこ」に触れていないわけがないと思うのだ。映画で省略するならば現場には一人だけという改変でもよかったのではないか。
真木よう子の体当たりは認めるが、そもそも芝居達者な女優ではない。演出が冴えているため演技が良く見えている個所ばかりだ。
表情をとらえる長回しも冗長には感じさせない巧さがある。
原作を読んでみるとする。

どうも貶しているようだが、実にウェルメイドな良い映画。大森南朋のおそらく一シーンのためのみのだらしないデニーロアプローチも笑えたし。

原作を読んだ。
吉田修一作品は深い傷と事情を背負った男女(同性愛も含む)の逃避行が驚くほど多くモチーフとして使われる。
そこに感じるのは本文にもあるように、ある種の羨望だ。
追い詰められ、明日をもわからぬ男女の、なんと耽美なことか。具体的に死にはしないものの、心中前の情交に近いかもしれぬこの世のものとも思えぬ悦楽を想像してしまうのだ。
 映画を見た後で、プロットに瑕疵があるような気がして原作である本作を読んでみたが、いや実に原作を忠実に色付けして映像化していた。特にラストのシーケンスは原作以上に饒舌であった。
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