終戦のエンペラーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『終戦のエンペラー』に投稿された感想・評価

3.6

20210816-257
1945年8月30日、GHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーが日本に上陸
原作:岡本嗣郎『陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ』(2002)
美術:グラント・…

>>続きを読む
deco
1.9
日本における天皇の存在意義を説明したり
ましてや、海外の人が理解するのは
とんでもなく難しいと思う

日本人でもいろんな考えの人いるしね
hinako
-
日本の精神性についての説明が印象的

先日アマゾンプライム
「終戦のエンペラー」を観た。
2013年作 アメリカ 視聴時間105分。

「真珠の耳飾りの少女」「ハンニバル・ライジング」のピーター・ウェーバー監督が、太平洋戦争直後の日…

>>続きを読む
どこまでリアルなのかな、
スコアはやめとこ
陛下の処遇はギリギリだったと思う
処刑されても致し方ない状況だったが、神がかり的にすり抜けた印象だった。
1000人あまりのABC級戦犯死刑者達は、
うかばれたのか
ちょっと感動したりもしたのだが、映画としてはぼちぼち。
とはいえこの時期に、色々な事を考えた。歴史の上に今日があるんだなと。
明日の飯を心配しなくていい状況は幸せだ
Nholly
3.4
「日本のいちばん長い日」の後日譚、かつアメリカ視点といった話。

エモーショナルな方向に引っ張らず、淡々と進んで行くのが心地良い。
戦争映画の味付けってこのくらいが1番フラットで良いのかも?

時節に合わせた視聴作品。戦後の方向が定まらない日本が進み方を定めた内容であり、個人的には良作。少しフェラーズ准将のストーリーと本筋との混ざり具合が良くなかったきもするけれど、本筋はしっかりと描けてい…

>>続きを読む
静かにあの有名な話を描いた。日本を大事にしたアメリカ映画。西田敏行、伊武雅刀だから静かに演じることができた。良作です。

あなたにおすすめの記事