1930年日本統治下の台湾、セデック族と日本軍との衝突『霧社事件』を描いた作品。2部構成、合計4時間半。
この1部はセデック族が反乱をおこし、運動会を襲撃。百数十名の日本人が殺害されます。子供であろ…
冒頭のテンションマックスの狩りシーンから、ラストの襲撃に至るまであっという間でした。上映時間は長いですが、体感時間は短いです。
この映画の素晴らしい所は、日本を絶対悪として描いていない、当時の日本人…
霧社事件というものを知らず、セデック族!首狩り!わっしょいわっしょい!くらいのテンションで見始めてしまい、大変面喰らってしまった。それこそ冒頭はビンビンお祭わっしょっしょいなのだが、途中からこれはそ…
>>続きを読む異なる文明の衝突。それがあるから人間の文明は発展してきたことは確かだが、こういった事実がある以上手放しで称賛する訳にはいかない。そのためにも観ておくべき映画です。
セデック族は我々とは全く違う死生…
台湾・霧社事件の実話映画。
圧倒的な迫力でした!
内容は日本人として
凄く複雑な気持ちになりましたがとても考えさせられ
絶対忘れてはいけない歴史映画でした(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
日…
セデック族と日本軍の戦い(霧社事件)を前後編併せて4時間30分緻密に描き切る。また、セデック族の文化をこと細かに写し出しており、時代背景もきっちりと保持している為、この怒涛の叙事詩は一度是非観て頂き…
>>続きを読む日本の文明開化の頃に
こんなアニミズムを信仰し、出草(首狩り)を力の証としていた先住民がいた事に
ただただ吃驚
自然の中で鍛えられたらこんなに無駄がない美しさなのかと思うほど
それぞれのしなやか…