『欲望のバージニア』に投稿された感想・評価禁酒法時代、密造酒でひとやま当てた兄弟を描く。トム・ハーディ、シャイア・ラブーフ、ジェイソン・クラークの厳ついメンツの三兄弟。
ガイ・ピアースは嫌味ったらしい役多いなぁ〜。
オレの好きな映画は禁酒法…
アメリカ禁酒法の時代にバーニジア州で密造酒を造っていたボンデュラント３兄弟。
だが赴任してした役人のチャーリーが賄賂を要求したため、一触即発の対立関係に陥ることに。
ギャングと役人の対立ということ…
・酒を飲める時代のほうが、静かという皮肉
【あらすじ】
1931年のアメリカ、酒好きには厳しい時代が続いていた。「飲むな！作るな！」の禁酒法が適用されていたからだ。しかし、やるなと言われればやりたく…
最後に残るのはいつも正義。
汚職にまみれた社会はいつもある。
だが、いつの時代もそれに手を染めた人間は必ず裁かれる運命だ…。
歴史がそのことを何度も証明しているにも関わらず、汚職する人間は多い…
禁酒法時代っていう凄く惹かれる題材なんだけど、どんな荒くれ者の話だろうと期待してたが期待値が高すぎたのかも。豪華キャスト揃えただけという感じ。プロットが淡白過ぎる。他に誇れるプロップがこの映画にある…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原題のlawlessに対して邦題の「欲望のバージニア」としたのは、実にお見事。
内容は、アメリカの極端性を表す政策でもある禁酒法施行下の時代。
この時代の作品だと、密売酒の販売など裏社会で暗躍したア…
今話題のおすすめ映画2024/04/27 02:00現在
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