このレビューはネタバレを含みます
タイトル通りにとある街での朝昼晩の食事を通して行なわれる群像劇。
「食事=転機」として1日の内に3回何かしらの変化を迎えるチャンスがある。
それによって出会いがあり別れもあり小さな街ゆえに他者に影…
朝食、昼食、夕食の3部に分かれているのだけれど、夕食まで観終えたら人物の相関図が解って、面白かった。朝から晩まで登場してる、スーツのふたり組がかわいかった。終始ずっと内容のないくだらないことでずっと…
>>続きを読む朝食、昼食、夕食の三章立て構成で、少し忙ないシーン転換でさまざまな食卓での人間模様が描かれる。
「1日に3回人生を変えるチャンスがある」と冒頭であるように、食事中の会話で何かしらの変化が起こってゆく…
なかなか良かった。
それぞれのオムニバスが
絡んで絡まず、具合がうまい。
全体の画の色合いや撮り方も
とても好き。
ゲイカップルが良かったなー
セルヒオ・ペリス=メンチェータは
ゲイにしか見え…