最近、近隣の歩道橋などに、いわゆるグラフィティが増えておりまして、野暮な私なんぞは美的にまったく共感できません。これを文化として受容して暮らし生きていかねばならんのかと辛いです。こんな辺鄙な住宅地で…
>>続きを読む数年前にアップリンク京都で見逃した作品🚇
トニー・シルバー製作監督作品
ヒップホップ黎明期を記録したドキュメンタリー
1970~80年代初頭のN.Y.、サウスブロンクスで生まれたスプレーア…
ヒップホップ文化の隆盛の時代。どう世間に受け取られていたのかをかなりプレーンな映像記録として撮られている。
特にグラフティーを中心に、列車にボミングする意味、そして過剰な世間の反応が記録されていて良…
ストリートカルチャーって若者の衝動的な感情と権力との戦いという現象込みで発生した儚いものなんだなーっていうのがよく理解できた。
後半でストリートアートの表現の場が地下鉄からキャンバスに変わった場面…
カルチャードキュメンタリー
NY 1982
〝ボム〟
自分らで溢れんばかりに“落書き”した電車が、街へ飛び出して大勢の目に触れる。
すごい主張のやり方だ。
犯罪である前に“アート”。
世界中の壁…
やってる事に対して言ってる事が女々しいというか言い訳くさいとこがちょっとカッコ悪い。
んで、段々規制が厳しくなって電車に描けんくなった時に作品として残す(要は金儲けの手段となる)事になってきたのが…
ヒップホップカルチャー誕生のドキュメンタリー
〜1980年代なので今との違いがよくわかる。今や超メインストリームなのにね。
この映画自体もヨーロッパのヒップホップカルチャーの火付け役になったそう…