街は誰のもの?の作品情報・感想・評価

街は誰のもの?2021年製作の映画)

上映日:2021年12月11日

製作国:

上映時間:98分

3.8

あらすじ

『街は誰のもの?』に投稿された感想・評価

メモ
グラフィティは街との対話
描いた後は自分のものでは無くなり手放す
バスのシーン
電車の中で歌っていた歌詞
デモの言葉とダンス

ブラジルの街が観れて、対話があって、刺激的だった
グラフィティあ…

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5

5の感想・評価

3.5

貧困によりパブリック/プライベートの境界は消失しており、他国の人々はその日の生活が保証されずとも1日1日を楽しく暮らしている事実を叩きつけられる。
外壁は街のものではあるが、その分所有者のものだった…

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このレビューはネタバレを含みます

自分の描いた絵は描いている間は少しは自分のものだと思うけど、描き終わったら自分のものじゃなくなる。だが、街のものでもないし、街に住む人々のものでもない。という風に言ってた人が印象的。言いたい事はすご…

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このレビューはネタバレを含みます

存在していることを示すための、ハッピーな(多少暴力的だが)プロテストの方法 よい伝染だなあと思った 
ブラジルの街中での広告が前面禁止になったという背景もあるのは割と肝心?単純にまちづくりについての…

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麻

麻の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

国が違うと、社会的な背景、価値観も違うから良いも悪いも価値付けが難しいなという感想。
街に存在していることを表現することが果たしてグラフィックやデモという少し暴力性を持ったやり方で、本当に正しいのか…

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ブラジルのグラフィティカルチャーを文化人類学の視点から紐解いていくという異色のドキュメンタリー映画。

というのも、監督自身本業はグラフィックデザイナーで、元々は30分ほどの映像作品を本屋やギャラリ…

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ストリートで生きてる人の話はよかったけど 作品としてインタビューか会話かどっちつかずの感じがもう一声ほしいとおもってしまった

このレビューはネタバレを含みます

リソグラフの印刷物販売会で、たまたま見つけたこの原作本?が超好きでやっとすべりこみ!なんとか見れて良かった
日本語で言うと足るを知るって感じのテンション感かな
3年とか、5年後、私達はどうなってるん…

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BOCCE

BOCCEの感想・評価

4.0
グラフィティも、スケートも、デモも、すべて街で存在するために必要なこと。街は自由に生きる全ての人々のものであることを異国の文化を通して考えさせてくれた作品だった。
n

nの感想・評価

-

壁の中は誰かのものだけど、その外側は自由であるべきだという公共空間の認識が日本と違っていて面白かった
あとグラフィティとスケーターとどっちにもでてきた規律というワードも考えてしまった 彼らは学校以外…

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