愛のコリーダに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『愛のコリーダ』に投稿された感想・評価

Tommy
3.2

伯山がラジオでめちゃくちゃおすすめしていたのでどうしても気になって視聴。
いやーーーーずっとセックスしてるやんけ!!!笑
2人とも性欲強すぎるやろ、、、
でもきっちゃんも定もすごく綺麗。
衝撃的だっ…

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阿部定事件に対して全く知識は無いので、あくまで鑑賞感想のみ。阿部定事件を追ってないせいか、この場面は何?という描写が多い。
不倫するといくら愛を囁かれても信用出来ないので、性愛に縋り付くしかない。た…

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『愛のコリーダ(闘牛)』大島渚監督、日本とフランスの合作映画。阿部定事件が元。大人が1人で見る映画。恋人と一緒に観る事は勧めない。
昭和11年。料亭「吉田屋」の主人の吉蔵(既婚)と仲居の阿部定(独身…

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eviny
3.4

作中の9割がxxxシーンというかなり飛んだ作品。70年代にこの表現をやってのけるとは大島監督はだいぶ攻めていたのですね。阿部定のキャラは最初は引いてしまうものの、後半に向けて好感すら持ててくるのが面…

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Suihi
3.7
人を狂うほど愛してしまった女の末路
事件当時、定に対して人気と同情が湧いたのも時代を超えて共感するものがあったのだろう

空色、照明、音楽が合わさって当時の緊張感が味わえる
ほぼ全編交わっていて映画というよりもアダルトビデオを見てる感覚、その中でも作品としての表現が美しくて映像が綺麗なところが大島渚作品らしさを感じられる。
4.0

このレビューはネタバレを含みます

性行為が生々しく映され続けますが、わいせつというよりは定と吉蔵の退廃的な生活を克明に描き出すためのエッセンスなんだろうな…と感じました。
軍隊の隊列と、その脇を通り過ぎる吉蔵の対比が印象的でした。

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阿部定事件
あなたが好きすぎてあなたをどこにも行かせたくない。あなたが好きすぎてあなたに成りたい。
村上龍の本で名前を見たから見てみた。
映像はかっこいいけど若干退屈してしまった節はあるかも。汽車のシーンはめちゃくちゃ好きだったな、、
こんなにも鮮烈な映像と表現を残した大島渚はとんでもないと思った。

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