1. 対象同定
• 対象作品:大島渚『愛のコリーダ』(1976、仏日合作。題材は1936年の阿部定事件) 
• 版・媒体差:あなたが版指定していないため、ここでは「版差が作品の構造に食い込ん…
もう二度と撮れない映画。本番もやってるやん。女優魂を見た。全く好みではない女優だが、最後は綺麗に見えた。残念ながら、実生活において、こんなに好かれたことも求められたこともない。ある意味男性として幸せ…
>>続きを読むほぼAVみたいな構成。思想強めでウエットだけど、尺の3割くらいはやってるシーンな印象。大島渚、よく表でこれを成立できたな。あのクインシーがインスパイアな曲ヒットさせたのとか、現在とはコンテクストが異…
>>続きを読む大島者監督による本作は、1936年に実際に起きた阿部定事件を題材にした衝撃的な物語である。男女の愛と欲望がどこまで深く、どこまで危うくなり得るのかを描き出し、その極限的な関係性が観る者に強烈な印象を…
>>続きを読む昭和初期に実際に起きた事件「阿部定事件」を鬼才、大島渚監督が映画化。芸術か卑猥か表現の自由をめぐって論争を巻き起こした問題作。
7・8割は性描写。2人の情念を見せつけられる。
人間の生理的欲求の3…
藤竜也の色気が半端ない!!
定役の演技が下手で後半は観ているのが辛かったwww 寺山修司の劇団にいたらしいけど…。
阿部定事件は昔興味があったから色々調べたことあるんだけど、出所してからも濃い人生…
最初はポルノ映画かと思ったけど(ずっとセックスばかり)
なんか人間の核心だから、隠さず描いてるのに好感を持てた上に、女優さんがそこまで慣れてないからか、生々しくてリアルなのがよかったのかも
見てる…