ある女学生の日記の作品情報・感想・評価

ある女学生の日記2007年製作の映画)

製作国:

上映時間:100分

2.9

『ある女学生の日記』に投稿された感想・評価

mh
-

アパートに暮らすのが夢と答える北朝鮮の少女が主人公のホームドラマ。
アイロンのコンセントを抜くと漏電でボヤ騒ぎという独特のプロットからスタートしたので期待したけど、その後はほぼテンプレートなホームド…

>>続きを読む
odyss
2.5

【珍しい北朝鮮映画】

珍しい北朝鮮映画です。2007年制作。北朝鮮映画というと、だいぶ前に「プルガサリ」という怪獣映画を見ましたけど(将軍様の好みだったという噂)、それ以来かな。

さて、本作品は…

>>続きを読む

北朝鮮映画を観るのはプルガサリ以来。凄過ぎる世界観!将軍様との写真が無い父の仕事は負け犬だと軽蔑する娘。科学者の父の工場に金正日が訪問すると尊敬して涙を流す娘!
それまでは貧しい一家の生活を淡々と描…

>>続きを読む
2.0

北朝鮮が、初めてカンヌに出品した作品らしい。

北朝鮮映画なんて観たことなかったし、ただの興味本位で鑑賞。
内容は、予想通り古くさかった。
ところどころある将軍様を讃える描写が気になったけど、これが…

>>続きを読む
Soh
3.5

将軍との写真もないし博士証書もない父親の人生は失敗だと言う娘。科学はお国の発展のため重視されているらしい。古き良き朝鮮の姿が描かれている。あの国では将軍に仕え将軍に尽くすためだけに生きる人々がいるの…

>>続きを読む
A
2.2

朝鮮半島の授業で鑑賞。

映画自体としては面白くない。


先生が「国内でももちろんだけど、国外に出品するためには必ず将軍様を讃えるシーンを入れないと出せない」と言っていたのが印象的。
そして女学生…

>>続きを読む

北朝鮮が国外の映画祭に初めて出品した映画らしい。

コンテンツとしてはそこまで面白い訳でもないが、北朝鮮の道徳観や家族観、ソ連映画の影響を強く受けた演出やカメラワークは見てて興味深い。

「将軍様の…

>>続きを読む
deco
2.0

チラつく「将軍様」の影を取り除けば、1950年代の松竹映画のよう。
koma
2.0
淡々と貧しさが描かれてる。だけかな、
思っていたトーンとはちょっと違って観入る感じではなかった。

これを見たのは2009年で、横浜にてこの映画の上映会が会った時です。
この映画はカンヌにも出品される素晴らしい映画?と思い鑑賞しました。
この映画でわかった事は北朝鮮がどれだけ貧しい国かと電圧が不安…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事