なかなか好きになることができないヒロインの奔放さは
青春の1ページに書き刻むにはあまりにも情報過多で
言語化の難しい不可思議な魅力に、きっと筆が進まないだろう。
ゆえに主人公の感情の移ろいには疑問が…
70分と短い時間の中で、出会いから同窓会までの流れが上手く構成されていて、よく出来てるなー、と思いました。1シーン1シーンはサラッと過ぎていくのだけど、思い出深いシーンが多く、後から感想を言い合うの…
>>続きを読む風景、服装が良い。
高知に帰って海沿いで話すシーン。
時間を共有した人がいて、思い出せる景色があるって素敵だなとしみじみしてしまった。
強くありたい、または自分を強いと思い込んでいるが脆かったリ…
こういうお話だったのかー!
ジブリというよりは、細田守監督とか、新海誠監督のアニメのイメージに近かったように思う
すごく、大人っぽい高校生たちだなと観てた
この年にしたら十分、人間が出来ていると言う…
1993年のジブリ作品『海がきこえる』を観賞。
今から32年前の高知の学生のお話し。
主人公たちは今ではもう50代だね。
振り返ってこの映画を観たらどう思うのだろうか?
当時のリアルさが生々しく描か…
初鑑賞
青春を謳歌している彼らがとても眩しくて、風景や空気感もとても懐かしかった
そして、龍馬伝を思い出していた笑(広末涼子の土佐弁がとても可愛かったのだ)
氷室冴子の作品は中高生の時分にいくつか読…
© 1993 氷室冴子・Studio Ghibli・N