銃撃戦のない西部劇。時代物か〜と期待せずに見たら、気づいたらケリーライカートの得意分野じゃん。
こういった緊張と不安を疑似体験できるのも映画の良いところよねえ。物語はほとんどなくて、大きな起伏もふ…
昼は荒野をただ歩き続け、夜は人の顔も判別できないほどの暗闇でぼそぼそと会話する。映像として描かれているのはほぼそれだけだ。とくに夜のシーンは当時そのままにランプの灯りしか照明が使われていないので、少…
>>続きを読む今まで時代ものという事で観るのを避けていた事に後悔。
恐ろしく傑作だった。
ずっと緊張感が続く。
そのあと心許なさが本当に世界を感じる。
こんなにいろんな事が水面下で起こってる映画はなかなか無い。…
このレビューはネタバレを含みます
退屈だけどめちゃくちゃいい映画だった。
1845年、アメリカの西部開拓時代の重要な事件を基にした映画。
アメリカの開拓時代とは、北アメリカの大西洋岸と太平洋岸が金鉱の発見などで開拓が起こり、その…
同監督の他の作品で現代人を演じていた役者たちが西部開拓時代のカウボーイや牛飼いを演じているのがおもしろかった
どうやっても絵画のような自然の中で時間の流れもゆっくりでBGMもなく、着実に追い詰めら…
このレビューはネタバレを含みます
壮大なロケーションと映像に魅せられて。
乾燥でひび割れた広大な大地を、ただただ進んでいく幌馬車と馬、牛、人々のロングショット。
幌馬車の小さな入り口から見える景色や、人の配置によって生まれる素晴らし…
ライカート連続鑑賞。ひたすらに荒野を進む。欲も偏見も猜疑心も、広大で美しい自然の中では卑少でしかなく、自然の厳しさに抗うことは出来ない。先住民はその自然の象徴のようにも感じる。そして人生そのものであ…
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