前作となる『ウェンディ&ルーシー』(2008年)が、現代を舞台としたリアリズム的な語りだったとするなら、この『ミークス・カットオフ』(2010年)は、時代劇(西部劇)としての寓話的な語りとなっており…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ケリー・ライカート監督2作目
1840年代、移民の3組の家族が
オレゴン砂漠を移動する
いわゆるロードムービー
タイトルにもある『ミーク』はガイドの名前で、実在の人物がモデル
ミークが主役では…
この監督がオルタナティブと言われる意味がよくわかる作品
あらゆる場面で終始自分ならどう決断するかを求められる映画
すっかり自分が開拓時代を旅しているような気分になってしまった
ラストの観ている者…
砂漠の迷宮ですなぁ。
1845年の西部。
女性たちがあんな動きにくい服装で砂漠を旅するなんて気の毒としか言いようがない。
言葉が通じるミーク、言葉が通じないインディアン、どちらを信じるか。
なんだ…
ケリー・ライカート監督の突き放した感がたっぷり味わえる作品。
移住の旅をする白人家族たち。
一家はミークという男を案内役にするが、中々目的地には到達しない。
冒頭のシーンからやけに長い遠景ショッ…
割と評価も良く、何気なく観てみました。
最初、この作品はセリフがないんじゃないかと思うくらい、映像だけが流れていく。
原住民の壁画の意味がよくわからなかった。
あの壁画をストーリーの中にもっと活…
ケリーライカート作品らしく、盛り上がらないがなんか最後まで見てしまう系の作品。
1800年代のアメリカ西部の移動の旅、劇的な事の起こらない西部劇。
ミークスカットオフのcutoffは「近道」と「クビ…