このレビューはネタバレを含みます
地味な映画だったー。途中から始まって途中のまま終わるような感じ。ミークは旧世紀の野蛮な入植白人という感じだった。アメリカが移民の国にならずネイティブアメリカンの国として発展したら良かったのになー。見…
>>続きを読む19世紀半ば、新天地を求めて西へ向かう3家族の旅は、物資の枯渇や変わらない風景によって過酷さを増していた。今どこで後どのくらいで着くのか、進んでいる道は正しいのか。不確かさは一行の精神を蝕んでいき、…
>>続きを読むロードムービー、と思いきや密室劇
ミシェル・ウィリアムズとポール・ダノが出ていることに気づくのに30分くらいかかった。
この2人が「フェイブルマンズ」の夫婦役だったことを思い出すのにさらに1日かか…
ケリー・ライカート見てると自然の音が心地よくて高確率で寝て巻き戻してを3回くらい繰り返す。何もない砂漠をただひたすら一日中歩く移民。流れる水の音、足音、馬の鳴き声、風や火の音…ランプしか見えない暗闇…
>>続きを読む時々ネイティブアメリカンが話してるけど字幕出ないから何を言ってるのかわからない
なんか大事なセリフなんだろうか
アメリカって国はシヴィルウォーしかり、結構一つの国になる前に悶着があって、こういう映…
今度はロードームーヴィーキャンセルにはならないけどずっと終わらないというパターン。白人の案内人と原住民、どちらを信用すべきかという話になっていく。疲れ果てて半狂乱に陥るゾーイ・カザンの絶妙にムカつく…
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『ファーストカウ』が良かったので、同じケリーライカート作品を鑑賞。
ちょっと退屈だった…。ミークについて行って、どこに連れていかれるのかと思えば、木って…。でも、木があるってことは水があるってことだ…