ずっと暗くてずっとグロいし、気持ち悪い。最後に何も生まれないと分かっていながらも、そのニヒルさに惹かれる。
小説とは物語が逆(時系列順)に進むことで分かりやすいが、インパクトはなかった。
結末も小説…
最初から間違った道を
歩んできた二人だもんね。
こういう感じになるよね
と思いつつ
最後の終わり方はなんですかね。
幼い頃から主導権は
花にあったのだと
思わせる気持ち悪さがありました。
二階堂…
率直な感想は、気持ち悪い…なんだけど、同じような意見がちらほらあってちょっと安心(笑)
愛し合うのはそりゃ個人の自由だけど、親子と分かってなおって異常。
その異常な愛、歪んだ愛がこの作品のテーマなん…
高校生の頃の二階堂ふみがめちゃくちゃ幼くて、でも二人の関係は明らかに家族ではないそれで、みちゃいけないものを覗き込むように見た。
幼少期からの花の所有欲の強さ。
母親への嫌悪。
父親になれない淳吾…
U-NEXTで視聴…。
『二階堂ふみ作品強化月間』
二階堂ふみが流氷につかるシーンのメイキングを見てからの視聴だったので、とにかく『早く出してあげてぇ~』って手を合わせて祈った。
『雪景色』と『…
作家・桜庭一樹による第138回直木賞受賞作を、『海炭市叙景』『夏の終り』の熊切和嘉監督が映画化。
孤児になった少女と、彼女を引き取った遠縁の男が、内に空虚を抱えながらも寄り添うようにして生きる姿を…
理解とかを通り越している作品
おふみ様が本当に凄すぎて、途中半日ほど休憩を挟みました
舌っ足らずな幼い感じがより一層、気持ち悪さや怖さを助長していると思う
ひたすらに凄いな....と思いました
ラス…
「私の男」製作委員会