ブラック・レコード〜禁じられた記録〜/ヒトラーコード39の作品情報・感想・評価

「ブラック・レコード〜禁じられた記録〜/ヒトラーコード39」に投稿された感想・評価

haru

haruの感想・評価

4.0
何も知らないあのときが、いちばん幸せでした。

このあたりじゃ知らない人はいない、ちょー上流階級で育ったアンは、政治家の父と庭いじりに夢中な母、そしてかわいい弟妹と幸せに暮らしていた。ところがある日家の中でレコードを見つけてから、アンの周囲でバタバタ人が死んでいく!

怖っ!!ちょー怖ぇえ映画です!
ヒトラー全盛期のイギリスが舞台とは言え、ヒトラーはそれほど重要ではなく、予想の斜め上を行く展開。最初に何となく感じた違和感がどんどんはっきりしてきて、やっとそーゆー話かい、と理解したときには、もう完全に疑心暗鬼に。視界に入るやつらが全員敵に見えました。死体たちの死に方がそこそこエグいし、動物病院のシーンはアンの行く末が暗示されてるようで、心から怖かったです。(ちょっと疑いすぎましたが)
日本未公開でしたが、「主人公がロモーラ・ガライにそっくり」「弟がエディ・レッドメインに似てる」「てゆーか妹がジュノー・テンプルにしか見えない」って、全部ご本人さまでした。パパはビル・ナイだし豪華な家族!話もおもしろいのに、何でこんな地味扱いなの?高齢ウォルターずは確かにいらなかった気がするけど。
アンのオシャレレベルが特上。どの衣装もすべて素敵でした。
犬

犬の感想・評価

3.3
監視

ナチスドイツが周辺諸国の脅威となりつつあった1939年の夏
有名議員アレクサンダーの長女として育てられた新進女優アンは、愛する家族と幸せな日々を送っていた
そんなアンは、郊外の屋敷であるレコードを見つけるが、その直後から彼女の身に不可解な出来事がおき始める……

第2次世界大戦開始間際のイギリスを舞台に、とあるレコードを発見したことから恐ろしい陰謀に巻き込まれていく女性の運命をスリリングに描いたサスペンスドラマ

思っていたのと違った

何ともおかしな感じ
ちょっと怖かったです

過去と現在
ラストは好きでした

いろんな問題がある
戦争も絡みます

雰囲気良い
衣装が綺麗でオシャレ

ロモーラ・ガライも可愛いかったです
AOI

AOIの感想・評価

3.9
始まりとともにEddieの登場で嬉しくなった
Eddieが歌うシーンもあってよかった
ミステリアスな役ではあったが…

スリルがあって途中からもう目が離せない
もう誰も信じられない
ただ父側の考えにも一理ある

戦争がなければずっと家族円満な生活を送ってただろうに…
ザン

ザンの感想・評価

3.2
やはりペットの処分をするあたりが気味悪い。しかしもっと恐怖を煽ったり、家族に対する疑心暗鬼や、または長い年月を経てのどんでん返し的ラストの再会も含めて、もっと上手に演出できていただろうとも思う。
結構重厚なミステリーですごく面白い。エディの悪役ぶりハマりすぎ
ちょっと期待はずれ


内容が、「え、そっちの方面!?」って途中からなってくる。想像してたナチス関係の映画とはかけ離れてる
わさび

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4.2
第二次世界大戦前夜の英国。
養女ではあるが良家の子女として何不自由なく暮らし、女優としても活躍していたアンは、ある時家の倉庫で妙なレコードを見つける。録音されていたのは音楽ではなく議事録で、一見何の変哲もない代物にも思えたが、実は政治的に重要な内容が語られたものだった。軈てそのレコードを巡り、アンの身近な人物が3人も謎の死を遂げる。そして、レコードの秘密を知ってしまったアンにも、危険な魔の手が迫る……。

ビル・ナイ、エディ・レッドメイン、ヒュー・ボネヴィル、ジュノー・テンプル、クリストファー・リーらが出演。豪華~。
主演は初めてお目に掛かる、美しく力強い存在感のあるロモーラ・ガライさん。華やか~。
本作は一枚のレコードを巡って、犯人は誰か、黒幕は誰か、アンの周りで一体何が起きているのか、彼女の味方はいるのか? といった、ミステリとサスペンスが綯い交ぜになった様な物語。よくある(?)戦争映画かと思っていただけに、良い意味で裏切られる結果となった。

BBC制作らしく、全編に亘って品性が感じられる。そんな中で、アンの家族や友人其々の思惑が屋敷のあちこちで秘かに交差し、アンの家族内での立ち位置が微妙に変化してゆき、更には戦争の不気味な影がひたひたと忍び寄って来る、そんな秘密めいた雰囲気や、たくらみに満ちた構成が良かった。
少々解りづらい部分もあるかとは思うけれど、とてもよく出来た作品だったと思う。
N

Nの感想・評価

4.0
ちょっと待ってなんでこんな良い映画が大して観られてもないし評価もされてないんだ??????

直接描かれてない事柄が多いので解釈しきれてない人がいると思われる。字幕の情報量が少ないのもあるかも。人気俳優が出てるからそれ目当てで観た人はハテナかもしれない。そういう私もエディー・レッドメインが出てるから観たんだけど、そんなのどうでもよくなるくらい、作品全体が良かった。

起承転結が予想外の方向に進んで行く。主題がブレてると言われれば確かに。でも「ヒトラーコード」という余計なタイトルに惑わされずに、主人公アンの人生を追うつもりで観ると最高の味わい。

しかし何なんだこの埋もれっぷり。自分の感性が信じられなくなった。
お嬢様が猫と好奇心のせいで禁断のレコードを発見、よくよく聞いてみたら意外な人物の声が録音されていて……という流れから陰謀モノに発展して行くという内容。ただし、ソノ陰謀も家族の中だけで繰り広げられるというオチで、どうしてソコまで? というか、むしろ家族なら話し合えよという疑問がというより納得いかない点として残ってしまった。
とりあえず、戦争が起こる→疎開先にペットは連れていけない→ペットを安楽死という負の連鎖が一番胸に沁みた。戦争反対。

このレビューはネタバレを含みます

さすが、BBC放送
品のあるサスペンスドラマ。
でもなんで家族ぐるみで長女である(養子)主人公をだます必要があるのか、恋人たちを殺さなきゃいけなかったのかちょっと理由付けがゆるい気がしました。
あの頭ゆるそうな次女には言わなくていいだろ、、!

お母ちゃんきになるわぁ、、
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